おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

先日、自分のために

よかれと思ってやっていたことが

ありました。

 

 

最初はやっていて

とても楽しかったのですが、

 

段々自分の中でモヤモヤ。

 

 

そして、自分を縛るような

苦しさに変わっていきました。

 

 

このままではまずいなと感じ

一旦席を外し

 

私自身の中で

内部対話をしました。

 

 

すると自分のためにしていたことが、

 

いつの間にか、他者のために

やっていたことに気づきました。

 

 

そのすり替わった瞬間が、どのタイミングかも

すぐに理解しました。

 

 

自分のためにやっていたことが

他者のためにすり替わる時というのは

 

一見、自分の中に

エネルギーが湧いてきます。

 

 

特に今まで他者のために

生きてきた人ほどです。

 

 

なぜなら自分のためよりも

他者のために使ってきた時間の方が

長いからです。

 

 

だからこそ、気を付けなければなりません。

 

 

これは自分のためにしていることでしょうか?

 

それとも

他者のためにしていることでしょうか?

 

 

そして、最初は自分のためと

思ってやっていたことも、

 

他者のために

すり替わることも多々あります。

 

 

ですが、自分の基準で生活する時間が

長くなればなるほど

 

すぐに気づいて

方向転換することが

 

出来るようになります。

 

 

やはり、ここばかりは”慣れ”ですね。

 

 

私自身、今回の経験は

綺麗にやってしまったなあと

 

気づいた時に笑ってしまいました。

 

 

でも、すり替わった瞬間というのが

分かっているので

 

今回の詳細は来月あたりの

セミナーの材料にしようと思います。

 

 

皆さんも自分のために

やっていたことが

 

いつの間にか

他人のためにやっていたことに

 

すり替わっていたことありませんか?

 

 

それって頭の中では

「自分のため」と言い続けて

 

自分を縛るため、とても苦しいです。

 

 

自分のための行動というのは

 

やればやるほど楽しくなっていき

心がドンドン軽くなっていく、

 

そんな行動ですよ。

 

 

※ただ、今回の件で

勘違いをして欲しくないのが

 

他者のためにすることが

悪いことでは無いということです。

 

 

ただ、それが先行しすぎて

自分を蔑ろにしやすい人は

 

無意識に「自分のため。」と言って

自分を追いこんで苦しくなりやすいよ、

 

という話だということをご理解ください。

 

 

 

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