おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

人は常に対等です。

 

 

どんなに何かに秀でていても

それは変わりません。

 

 

しかし、人は相手が自分よりも

下だと無意識に認識すると

 

マウントを取ったり、

 

何かをして”あげる”

(自分の方ができるから

代わりにしてあげるね。)

 

といった思いで

相手と接してしまうことがよくあります。

 

 

今日は上から目線で接していないかどうかを

考えるために

 

1つ皆さんに質問をしたいと思います。

 

 

Q「その相手が

自分の思いもしない的を射た一言や助言を

 

自分にした時どのように感じますか?」

 

 

 

ここではあえて

例に挙げますが、

 

それがどんなに小さな子供や

自分よりも後輩、

 

自分よりもできないと

思っている人でも関係ありません。

 

 

「自分よりも年下の癖に…」

 

「自分よりも後から入ってきたくせに…」

 

「自分より劣っているくせに…」

 

 

そんな思いは

出てきませんでしたか?

 

 

このような気持ちが出ている時は

無意識に相手にマウントや

上から目線の気持ちで

 

接しているかもしれません。

 

 

それって相手のことを尊重していませんよね?

 

 

凄く失礼なのは勿論の事

 

その一言に

潜在意識からのメッセージがあったりすると

 

取りこぼしてしまいます。

 

 

それに上から目線の行動では

地に足の着いた行動もできません。

 

 

人は皆、対等です。

 

 

男女、年齢、才能等

全て関係ありません。

 

 

相手より上だと思った時は

その考えが出てきたら

 

そっと手放すことをお勧めします。

 

 

それって別に

 

「そんな考えをしてしまった自分は最低だ。」

 

と言って自分を落としたり

 

自分を攻撃する必要はありません。

 

 

ただ、地に足をつける感覚をイメージしてください。

 

 

すると、相手と自分が同じ高さ、

対等であることを心地よく思い出します。

 

 

相手より自分が上と思ったその先に

うまくいく現実はありませんよ。

 

 

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