おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

昨日変化する前の自分や過去を否定すると

苦しくなるよっていう話をしたんだけど

 

今日はその流れで

変化をしたいと思う時に

 

分かっておく

必要があることをお話します。

 

 

それは自分を否定した変化を

望むときつくなるということです。

 

 

自分を否定した変化、

 

例えば自分はダメな存在、

でも、そのダメな部分を見ないように

するためにお金持ちになりたいとか

 

自分は弱いって思ってて

その弱さを人に見せるのが嫌だから

強くなりたいとか。

 

 

根底のありのままの自分を

認めてその良さを伸ばしていく変化なら

 

身体は喜んでついてきますが、

 

自分を否定した変化は

身体もありのままの自分を隠そうと

 

必死になってドンドン苦しくなります。

 

 

何がきついかと言うと

ありのままの自分を隠すというのは

終わりがありません。

 

 

いつまでも前に進んだ感覚もなく

ただただ、隠そう、隠そうとする

 

それって身体にとっては

とてもストレスです。

 

 

変化を望む前に

まずはありのままの今ある自分を

認めるということが大切です。

 

 

その時には

もしかすると自分のどす黒い感情が

出てくるかもしれません。

 

 

最低な思い、偽善な心

 

自分の弱さ、自分はダメ、

 

マウントをとりたい気持ち、

 

他人を貶めたい心、etc

 

上げればキリがありません。

 

 

それら全て含めて

自分なんだというのを

受け止めることが大切です。

 

 

普通に書いていますが

 

かなり酷なことを書いていることは

理解しています。

 

 

だからこそ

心理カウンセラーが必要なんです。

 

 

自分で向き合うとどうしても

暴走して

 

「そんな自分がダメ」と

 

自分責めになったり

 

「ここまで歪んだのは

親のせいだ」等と、

 

誰かのせいに

してしまったりする時があります。

 

 

そんな時にニュートラルに

考えを整理する必要がありますね。

 

 

そんな時の第三者である

心理カウンセラーが必要なんです。

 

 

そして、そんな心理カウンセラーも

 

自分で自分のことは

分からなくなる時があります。

 

 

私も暴走して「自分が悪い。」

と結論付けて

 

責めてしまうことが

多々ありました。

 

 

今でも自分のことになると

 

人にアドバイスする時は

すぐに出てくる言葉が

 

自分にだと出てこない

なんてことは普通にあります。

 

 

だからこそ

私も心理カウンセリングを

受けています。

 

 

いつの間のか

偏った考え方をニュートラルに

戻すためにね。

 

 

 

 

話が逸れてしまったので

戻しますね。

 

 

まとめると

 

変化を望む時は

自分の心の奥底にあるものを

見直してから

 

変化を望んでいくことが大切です。

 

 

もしも変化が中々できない時

うまく行かない時は

 

身体が抵抗しているかもしれません。

 

 

その声に耳を傾けて

心の奥底にあるものと

向き合っていくことで

 

人生がより豊かになっていきますよ。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございます。