おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

セラピーやコーチング

カウンセリング等

 

全てに言えることなんだけど

 

 

変化する前の自分も

変化した後の自分も

 

全てひっくるめて自分なんだと

言うことです。

 

 

よく心理セラピーや

コーチング、カウンセリングを受けて

 

変化された方が

 

「今まで来なかった自分が馬鹿みたい。」

 

「過去の自分にもっと早くやればいいって

言ってやりたい。」と

 

言われることがあるという

話を聞きました。

 

 

その度に思うのは

 

「どんな人にも

ベストなタイミングがあるよ。」

 

と言うことです。

 

 

 

早く変化したい

 

早くうまく行きたい

 

そのためにもがく経験を

人は何度も繰り返します。

 

 

そして大きく変化が訪れる、

でもその後の言葉で

 

さらにより良くうまく行くか、

その後、逆にきつくなるかが

 

分かれると思います。

 

 

それは過去の経験を

全て〇っと受け止めて

 

ベストなタイミングで

今があると

 

思うのか。

 

 

それとも過去の経験を

 

もっと早くうまく行けよ

 

何でこんなに遠回りなんだよ、

 

これまでの自分が

馬鹿みたいじゃん、

 

と思うのかです。

 

 

今まで自分の経験を否定すると

 

その後も

否定したような現実を繰り返します。

 

 

よくあるのが

 

変化する前の自分のような人を見て

 

とてもイラつくか

 

変化できない可哀そうな人と

小馬鹿にしてマウントを取るなどが

ありますね。

 

 

所謂、投影です。

 

 

ですが、

過去を○っと受け止めていると

 

そのような変化する前の

自分のような人を見ても

 

何とも思いません。

 

 

自分は自分、

相手は相手としっかり線引きをして

 

自分の課題に取り組みます。

 

 

そんな人は投影が起こっても

 

「投影しちゃったなあ。

 

そんな自分も自分だから認めていこう。」

 

すると結果的に

投影が起こりづらくなっていき

 

結果的に

ドンドン心が軽くなって

生きやすくなっていきます。

 

 

どんな自分も

認められるようになると

 

所謂”最強”ですからね。

 

 

 

変化をしていくことは

もちろん大切です。

 

 

でも、忘れないでください。

 

 

変化する前の自分も

変化した後の自分も

 

過去も、今も、この先の未来も

 

全て含めて自分という

1人の人間だということを

 

 

 

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