おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

子供の頃に

何かに夢中になったことって

ありませんか?

 

 

夢中になって遊んだり

 

夢中になって調べたり。

 

 

いつの間にか時間が

ドンドン過ぎてて

 

気づけば夜になっている。

 

 

周りに何と言われようと

自らの欲求のままに動いていた感覚

 

傍から見たら無意味に見える

時間の使い方でも

 

本人は大満足。

 

 

何事にも

 

”夢中に”そして”遊ぶ”ように

 

取り組んでいたあの感覚

 

これからの時代

あの感覚を思い出すことが

大切なのではと思います。

 

 

今はどんなことも

「義務化」して

 

やらなければならないからやる

 

やるべきだからやる

 

他人の目が気になるからやる

 

 

そうやって行動すると

ドンドン苦しくなって

 

「時間が早くすぎないかな」と

時計を見ながら

 

時間が過ぎるのを待つ日々。

 

 

それって私は凄く空しいと思います。

 

 

義務化しなければ行動できない、

 

急に休みをもらっても

休みたい気持ちはあっても

心から休めない、

 

そんな人が今増えてきています。

 

 

義務化されなくても

やりたいことをやる、

 

これは子供の頃には

多くの人が当たり前にできていた感覚です。

 

 

しかし大人になるにつれ

我慢や義務が当たり前化して

 

楽しいことはやってはいけないんだ

 

義務や責任で自分を押しつぶして

我慢することが人生なんだと

 

どこかで腹落ちしてしまっている方が

多いのが現状です。

 

 

でも夢中にやりたいことをやるって

 

子供は責任という

概念がないからできるけど

 

大人は責任があるから

そんなこと出来ない、と

 

思われる方がいるかもしれません。

 

 

しかし、実際は

子供は子供なりに

責任を取っています。

 

 

例えば何かに夢中になって

けがをしてしまった時、

 

子供は夢中になってしたことで

けがをしたとしても誰かのせいにはしません。

 

 

ただ、泣くという

一見当たり前には見えますが、

 

子供が自分の感情を感じるという

責任を取っている証拠です。

 

 

それが責任?って

ビックリされるかもしれませんが

 

これが責任です。

 

 

確かに大人になれば

もっと複雑になるのは事実ですが

 

根本は自分の人生の

責任を取るということです。

 

 

誰かと擦り付け合いをして

結果的にドンドン増えるものは

 

本当の責任ではありませんよ。

 

 

それに子供の頃の

夢中になったあの感覚で

 

行動していれば

自然に必要なもの、必要な人

 

そして本当に大切な責任だって

分かってきますからね。

 

 

子供の頃の夢中になって

遊ぶように行動したあの感覚

 

思い出してみませんか?

 

 

 

この記事を書こうと

思ったきっかけの歌ってみたです。↓

 

 

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