おはようございます!

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

読者の皆さんは

生活をしていて、

 

違和感を感じたことってありませんか?

 

 

「なんか違う…」

 

「なんか微妙だな…」

 

「この人となんか合わないなあ…」

 

 

 

「なんか」という漠然とした言葉だけど

感覚として違うと感じた時

 

皆さんはどうしていますか?

 

 

違和感を感じたまま

無理矢理突き進みますか?

 

 

違和感を無いものにして

頑張ろうとしていませんか?

 

 

 

「違和感」は重要なサインです。

 

 

 

基本的に違和感を無視して

突き進むと身体が悲鳴を上げます。

 

 

違和感というのは

言い換えると

 

向き合う必要がある課題です。

 

 

違和感は

「なんか違う」という感覚の声を聴き

自分に寄り添い、統合するためにあるものです。

 

 

その感覚の声を無視し続けると

いつの間にか感覚の声が

聞こえなくなってしまい、

 

最終的には

 

俗にいう強制終了が

起こりえます。

 

 

とは言っても

普段の生活で

 

いつも感覚の声を聴くことは

難しいですよね?

 

 

合わない人と会うことが

必要な時もあります。

 

 

そんな時は

違和感に「今の時間は抑えて欲しい」

という旨を伝えて下さい。

 

 

一番身体にとって苦しいことは

違和感を無視することです。

 

 

「違和感の声は聴いているよ、

そのうえで今は抑えて。

 

あとで必ず向き合うから。」

 

と心に言って下さい。

 

 

違和感だって鬼ではありませんから

一時的には待ってくれます。

 

 

ただその後

自分に寄り添い、統合する時間

言った通りとる必要がありますね。

 

 

そうでないと

違和感の声を聴く約束を破った、

 

それは無視したことと同じですから。

 

 

違和感の声は心と体のズレから生まれます。

 

できるだけ心と体は

同じ方向を向いておくことが理想ですし、

 

定期的に自分と向き合って

そのズレを解消する必要があります。

 

 

今の時期は時間が空いた方も

多いと思います。

 

この機会に

日本人は特に無視してしまいがちな

 

違和感の声に耳を傾けて

 

自分に寄り添いませんか?

 

 

声を聴くだけでも

体としてはとてもうれしいことですよ。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございます。