こんにちは。
自己実現を繋ぐ
心理カウンセラーの井手章紀
(いであきのり)です。
昨日久々に
母親と電話越しに大喧嘩しました(-_-)
いやあ、なかなか盛大にキレたね。
電話切ってその後相当反省しました。
振り返ると色々問題あったのは
こっちやなと。
親を見下していたなあとか
感謝していると言いながらも
卑下に扱ってしまった部分あったなあとか。
ここで終わると
本当にただの親子喧嘩の話で
終わってしまうので
今回はそこでの自分の成長を
お話します。
基本、誰とでも
喧嘩した時って
私は今まで「自分が全て悪い。」
って思ってました。
相手の意見が正しくて
自分の意見が全て間違いで
そんな自分は生きる価値無し。
冗談抜きで毎回ここまで思ってた。
所謂自己否定ね。
そもそも喧嘩って喧嘩両成敗だから
どっちかが全て正しいなんてありません。
そして多くの喧嘩の場合は「行動」に
非があるのだから「行動」を省みることで
終結します。
更にやると効果的なのは
今回私がやったように
その行動をとってしまった時の
自分の思考も省みるとかね。
自己否定が強い時
この反省という工程をしません。
自分が悪い、そんな自分がダメだと
言って自分を攻撃し続けたいから。
同じ失敗を繰り返さないと決めるなら
やっぱり反省がお勧めですよ。
こういうとこ次から変えよう。
でも相手のこういうとこ嫌だったな。
ここに自分が反応して相手を責めてしまった。
一つ一つ見ていくと共通点が見えてきます。
それが自分の今の課題です。
今回の件で
私自身も重要な課題に気づかされました。
この課題放置してたら
今の心理の仕事続けられなくなって
いたかもしれません。
それぐらい大きな気づきだったので
早めに気づけて良かったです。
人生は気づいて修正を繰り返す、
それが成長。
改めて思った大喧嘩でした。
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ここまで読んでいただきありがとうございます。