こんにちは。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

人から褒められても

人から否定されても最後は自分。

 

 

 

自分にどんな言葉をつけるかで

その後の行動は無限に変わります。

 

 

 

「自分で自分のことを認めよう」

と言うけれど何のために

それが必要なのか。

 

 

他人の言葉は

いくらでも解釈しようと思えば

できるからです。

 

 

褒められても建前だとか

下心があるだとか

解釈は様々です。

 

 

 

また逆のパターンですと

人によっては同じ否定の言葉でも

 

「影響を与えてきた証拠」

として受け取る人もいれば

 

「自分責めの現実化」

と受け取る人もいます。

 

 

 

勿論、自分の感情を

押さえて良いように取れという

意味ではありません。

 

 

自分の感情は大切です。

 

 

相手の言葉で嫌な思いをしたなら

その感情に寄り添ってください。

 

 

「嫌だったねえ、辛かったねえ」と。

自分に優しく声をかけて下さい。

 

 

自分責めを変えたい方がいるなら

最初のステップはここです。

 

 

自分責めで良くあるのが

自分の感情を見ずに

自分責めをやめたい

と言っているパターン。

 

 

それでは潜在意識は変わりません。

 

 

一時的に良いこと言われて

自分責め無くなったと思っても

自分に都合の悪い場面が来ると

また自分を責めます。

 

 

まずは自分の感情に向き合うこと。

 

 

最初はとても怖いです。

 

 

なぜなら日本人は

感情を出すことを

良しとしませんからねえ。

 

 

そうして自分に向き合うことで

真の意味で自分に優しくなれます。

 

 

そうすることで

周りの人にも真の意味で

優しくなれます。

 

 

何をするにもまずは自分です。

 

 

 

何故なら受け取る現実を

どうとらえるのか

最後に決めるのは自分だから。

 

 

そして心の底から

自分に優しくなった時

この世界の現実全てに

意味があったことを

思い出すのかもしれませんね。

 

 

実は今回の話は

真の孤独の定義そのものですよ(^-^)/


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ここまで読んでいただきありがとうございます。