皆様こんにちは。
自己実現を繋ぐ
心理カウンセラーの井手章紀
(いであきのり)です。
明日のセミナーの告知です。
※番号を振っておりますが続きではありません。
毎回内容は完結します。
月に一度「真の孤独」について
その月に決めたテーマから考える、
そんなセミナーにしていきます。
2020年2月のテーマは「共依存」
共依存は心の弱い人達がなる、
そんな考えはもう古い、
というか間違いです。
共依存は誰でもなります。
親子、親戚、恋愛、結婚、同僚、
上司、部下、ペット、仲間、友達、
親友、先輩、後輩、お客様etc…
挙げればキリがないですね(笑)
正直、赤の他人から少しでも
関係が深まれば、
共依存の可能性はありますね。
そして特別な人間関係であるなら
猶更、注意した方がいいかもしれません。
共依存か否かを簡単に
識別できる質問があります。
Q ○○さんがあなたの前から
いなくなっても、
あなたは立って
自分の人生を突き進めますか?
(○○は共依存かもしれない相手)
人間関係はいつ切れるか分かりません。
どれだけ特別な関係であっても
切れる時は一瞬です。
あなたはそれでも前に進めますか?
そこで空虚感を埋めるために
別の人に行ってしまいそうになるなら
あなたは共依存です。
あなたも依存してるし
その相手も依存しています。
それだけ聞くと凄く特別感満載ですが
人生を生きていく中で
共依存は確実に枷になります。
子供と共依存なら子供は自立しないでしょう。
仲間と共依存なら人生の発展はないでしょう。
ペットと共依存ならあなたが外出する時
意地でも止めるでしょう。
彼氏彼女、結婚相手が共依存なら
「いつも一緒に」という言葉で、
あなたを縛るでしょう。
友達と共依存ならいつも同じ悩みの愚痴を聞き、
人生の虚無感を感じるでしょう。
お客様と共依存なら相手は好き勝手
言ってくるでしょう。
そして…
自分と共依存なら
都合の悪い部分を見ないでしょう。
成長はないでしょう。
自分に言い訳するでしょう
(自分との共依存はセミナーで話します。)
共依存とは
出る杭を打つための契約書だと思えば
分かりやすいかな、
相手に自分の許容範囲を超えさせない
「一緒に人生衰退してね、私も一緒だから安心よ。」
酷い言い方ですが本音はこれです。
人の不幸は蜜の味と言いますが
人は一緒に丁度良く不幸になっておく関係を
無意識のうちに望んでしまいます。
それで良いなら
これ以上何も言いませんが
少しでも変えたいと思ったなら
セミナーにお越しください。
・日常に潜む共依存、
それらは日本人当たり前の価値観にあった?
・実は何も変わらない?
自立を妨げる自分との共依存とは?
・「真の孤独」に近づくほど
これからの時代は人が集まっていく?
そんなお話を旬な話題とともに
紹介しますのでお時間が合う方は
ぜひお越しください。
共依存は
人を有限の中に縛る。
「真の孤独」は
人を無限に発展させる。
あなたはどちらの世界で生きますか?