皆様おはようございます。Akiです。

早速ブログ1日
2つ以上更新が
危うくなってきました。

先週はなんとか
やってたのに…

でもがんばりますよ。
今日は2つ以上更新します。

そして続けます。
私は成し遂げるのが
苦手なので
失敗したからといって
投げ出しません。



一昨日は焦らす感じに
終わってしまいましたので
それに関して
書いていきますよ。


私が今NLPを勉強している
という話をしましたが
NLPというものに
関して一つ説明をします。

NLPと言っても色々
あるのですが
今勉強しているのは
コーチング、
それは目標を決め達成
するために自発的に行動する
ための支援を行うことです。

ところで
私の苦手なことを
ブログに書いたことが
あるのですが
覚えていますか?

目標達成や成功することです。

私は一言でいうと
自分が一番苦手と
していることを
勉強しています。

苦手なことを
やるって結構大変ですね。

この話結構やってるんだけど
目標達成をすることを
怖いって体が認識してるんよね。

心理を勉強しても
自分には無理だとか
行動できない人間なんだとか。

そう心に決めて行動するから
結果も伴わない。
そして結果が伴わないから
心にさらに深く刻み込む、
「私はうまくいかない人間なんだと」

ここから昔話をします。
私が人に宣言して
行動したり成功したり
することに恐怖を抱くように
なったかの話です。

私は同年代よりも
年上の先生方と話をしたり
することが好きな人でした。

昔(とは言っても高校生の時ですが)
私はある恩師の方々に
勉学などを教わっていました。

その方々は
私を親身に可愛がって
下さり勉学だけでなく
様々な自分達のした経験を
色々話してくださいました。

私はその恩師の方々と
過ごす時間が本当に
幸せでした。

だから私はそんな
恩師の方々の好意に
最悪の形で
裏切りました。

その恩師の方々に
会うためだけに
勉強しているふりを
していたのです。

自習などは
基本頭に入らない、
恩師の方々に
教えてもらった時だけ
なんか頭がよくなった
気がして
でも実際は
それなりくらいしか
点数がとれない。

非常に達が悪いのが
それなりにはとれる
ということ。

何にもやってなかった
わけではなかったから
少しはとれる。

事実、福岡の私立大学には
ほぼ通る成績くらいは
とれていたので。

ただ、この知識は
自習や日々の
猛勉強でつけたものではないので
自信には全くなりません
でしたが。

でも恩師の方々は
そんな私を見て
「次は上がるよ」って
言ってくださる。

毎回これの繰り返し。

で、当時の私は
これに気づかず
勉強が好きだと
何故か思い込んでいたので
点数が悪いたびに
恩師の方々に
「次こそは…」
なんてことを言ってました。

結果、私は浪人し
予備校に入り
パニック障害に
なりました。

その時も
その恩師の方々の
所へ行き自分の
不幸話を語り
見事に勉強しないための
いい病気をだして
「それでも頑張って
大学受けるんだ」なんて
悲劇のヒーローごっこを
私はやりました。

パニック障害は
確かに辛いものでした。

実際キツいし。
ただ、それによって
私は勉強しないための
使い心地の良いアイテム
手に入れたのです。

病気をだされたら
人は何も言えませんからね。

勉強したくても
勉強できないんです。
幾らでも言い訳に
使えます。

そして私は家を
離れる時、
最後に恩師の方々に
会って挨拶しようと
思いました。

それを母が見て
私の悲劇のヒーロー癖を
言い当てられました。

宣言しては失敗し
宣言しては失敗し
行動することはない。

私自身心の奥底では
気づいていたのですが
言葉にして言われたことは
無かったので
その時言われて
めちゃめちゃ嘆きました。

恩師の方々に
何を最後に言うのか

新しい場所で
パニック障害と
向き合いながら
がんばります?

宣言すれば
失敗する行動を
繰り返してきた
私にとって
誰かに言うことは
恐怖でしかなかった。

何が最善なのか
自分自身が一番
信じられない。

でも一つ分かったのは
今までの行動は
変えなきゃいけない。

だから私は











3年以上お世話に
なったその恩師の方々の
前から何も言わずに
姿を消しました。

続きます。