皆様こんにちは。Akiです。
このブログは私個人の意見によって
書いているものです。
8月ももう半分過ぎましたね。
というわけで8月始めに書いていた
感想の続きを書いていきたいと
思います。
あれはあれで完結したつもりに
なってしまっていて
後になってあ、これ前半
やったって気づきました。
でも書くことがないわけでは
無いのでそれを
書いていきます。
でも前半で大きく変わった
ことなどを書いていったので
後半は養成講座内で受けた
セッションなどを書いていこうかな。
この前の勉強会の感想でも
少し触れましたが
「存在してはいけない」
というビリーフを
私は強く持っていました。
とは言っても「死にたい」と
思ったりだとか
そういう自分の命を
ぞんざいに扱うなど
そんな直接的なことでは
ありません。
「私は自分に幸せになる
許可が欲しい」という
内容でセッションを受けました。
それは私が普段から
不幸を願ってしまうから。
普通に考えて
何言ってるの、こいつ?
ですよね。
私は良いこと、幸せなこと
があるとつい、
この後嫌なこと、不幸なこと
があると思ってしまう
性格でした。
それで幸せ→不幸に
落とされるくらいなら
不幸のまま永遠に
続けばいいそう
思っていました。
これね、人間無意識に
多少はあると思うんよ。
ただ、私は重症でしたね。
でそれを扱ってもらうと
その奥底には
このブログでは
よく話題に上がりますが
父親の存在があって
なんていうか
私の幸せを喜んで
くれなかった。
それどころか
いつも私に嫌なことを
して笑っていた
そんな父親を
思い出しました。
その時幼い私は
僕が不幸の方が
父親が喜ぶと
少なからず
思ってしまったのでしょう。
そして私は
そのセッションで
そんな嫌な父親と
向き合い自分自身に
幸せの許可が
出せるようになりました。
2つ受けているのですが
もう1つは私の中の
「怖い怖い」を
セラピストと一緒に
受け止めてもらう
そんなセッションでした。
私は昔から怒られるのが
苦手で(得意な人は
多くないと思いますが…)
私は怒られないように
怒られないように
注意されないように
ダメ出しされないように
そういう恐怖からの
行動で動いていました。
ただ、ブログでも
書いたと思いますが
恐怖からの行動は
必ず崩れます。
はい、私も
普段は確かに怒られない
のですが
大体、大きな一発を
自分の注意していない
何気ない行動で
怒られてしまう。
それはまあ私が悪い
ことなのですが。
ただ、普通の人より
私はそれを何倍にも
何倍にも大きくして
自分を責めます。
お前のせいで
相手を怒らせた
お前のせいで
相手が不快な思いをした。
お前なんか
いない方が世界は
平和だ、そんなことを
考えたこともありました。
それほど私は
自身の存在を
肯定せず
自分を大切にせず
自己重要感も
全然ない、
そんな人だったんです。
行動で悪いことをしてしまった時
その行動を反省はしたとしても
自分を傷つける行為、
それは物理的にも心理的にも
決してしてはいけません。
今となっては
自分が可哀想です。
これこそ
自分を大切にしないっていう
一番の悪いことなのにね。
でもその頃の私は
それが分からず
恐怖から教師の前では
いい人を演じてました。
学生の頃は
教師から怒られる確率が
まあ高いですからね。
それでも
たまに教師や
その他の人にも
怒られたり、注意されたり
しますよね。
その度にその怒られた
ことを事細かに
記憶し、いつもフラッシュバック
させるようにしてました。
それが目の前の他人が
怒られてもまるで
自分が怒られている
感覚になるようにも
いつの間にかなっていました。
自分を戒め、
自分を傷つけ
自分を最底辺のクズだと
認識させるために。
でも心理学を多く学んで
プロセラピスト養成講座にも
行ってそれが
間違いだと気づきました。
そしてそのフラッシュバック
させる癖がいつしか
生きづらくさせるもの
だと気づいたので
それをとってもらいました。
確かに怒られたり
注意されたりすることが
最初は怖かった。
それは間違いではないし
その感情を否定しては
いけません。
でも過度に怖がったり
いつもフラッシュバック
したりするのはキツイです。
そしてそのセッションで
自分がその果てしない恐怖と
向き合うことができました。
恐れ、怖いという感情は
知らぬ間にどんどん
大きくなっていきます。
ですがきちんとそれを
無いものにせず
ああ、怖いんだねって
優しく受け入れてあげる。
そうすると
楽になっていきますよ。
今となっては
もうフラッシュバックすることは
無くなりました。
本当に感謝です。
養成講座に通うことで
私一人で解決することが
出来ないって思っていたことが
セッションを受けたり
勉強したりして
どんどん解決していきました。
これからも変化は
起こると思いますが
それを楽しみながら
見ていきたいなと
思います。
ではでは(^_^)/