皆様こんにちは。Akiです。

このブログは私個人の意見によって
書いているものです。

今日はかなり真面目回ですよ。


今日母と話していて
自分の中に大きな問題が
あることを教えてもらいました。

母はわりと心理学を
やっているので
話す内容は
いつも心理的な話です。

で、それについて話します。

私って普段ゲームとかで
勝てないんですよ。

いきなり何の話やって
話ですけど、とりあえず。

いつもゲームで先を越されたり
負けたりする。

まあ、日常生活には
そんなに影響しないんですけど
それってなんていうか
「受け身」なんですよ。

勝つということは
優越感に浸るって
ことじゃないですか
それが苦手。

これって謙虚で
良いことやね、みたいに
思われるかもしれませんが
全く逆。

変な所で謙虚になったり
喜ぶ感情が分からなくなる。

この前のブログのランキングの
ときもそう。

(またあれからハッシュタグ
 ランキングで一位になりました(^∧^))

なんだろう、喜んだらいけない
というか感じちゃいけない

いつも惜しかったり
負けたり、それこそ
苛められたりと
なんでもやられる側。

自分は勝負なんて
興味ありませんみたいな
ことが良い風潮みたいな
所がありますが
それは勝負の決着が着いたときに
感じたくない感情が
あるだけ。

で、私は勝った時の
感情を感じたくない。

人が勝てばそれは称賛するが
自分が勝っても喜べない。

なんか負けてるのが
当たり前みたいになってる。

勝負するって
いうのは対等な立場で
行われるはずなのにね。

その優越感に浸らず
負けたり、自分が運が
よかったりすることを
相手に悪いと思ってしまう。

相手が文句を
言ってきたりしたら
なおさらね。

自分は悪くないはずなのに。

だから私は勝負の世界が
苦手だと思ったら違いました。
私は勝負の世界から
逃げたのです。

そして、そのことに今日
気づかされました。

これ、結構重たいんよね。

勝者でいるより
敗者でいる方が楽。

それは優しさではなく
ただの逃げ←言ってて辛い。

で、ここまでは正直前座です。

ここからが本番。

母から次のビリーフチェンジの
ライブセミナーでそれ
扱ってもらったら?
と言われました。

で、私が普通に断ったんですけど
理由としては
ライブセミナーはまだ先だから
早めに吉武先生に
セッションしてもらうから
と。

で母からずばり言われました。



母「あなた、棚田先生から
        逃げてるね。」

勿論これを言われたのには
前段階があります、

私が普段何かと棚田先生の
ライブセミナーを受けようと
しなかったからです。

まあ、一回受けたし
それで良いじゃんって

でもそれ紐解いていくと
結構辛い所に行きました。

私は確実に棚田先生を
「理想の父親」に設定
しているのです。

これどういうことかって
言いますと私のブログを
普段から読んでくださっているかた
は何かと目にすると思いますが
私は父親と関係は
かなり酷いものでした。

父親には近づけない
近づいたら意地悪されたり
仕事と言ってキレられたりと
色々されてきました。

そして、私は知らぬ間に
人に対して壁を無意識に
作るようになっていました。

その壁は人に近づけない、
と言っても普段は
近づけるけど
関係が近くなると
無理にでも
距離を置くようになる。

そして距離を置くことが
好きなわけではないから
無意識に「好き」って
気持ちに蓋をする。

だから人を好きになれない。
深い友情や恋愛感情を
抱くこともない。
抱けば、その人と
離れなければならないと
無意識に決めているから。

近づけば相手が離れていく
そう昔の幼い私は決めたから。

だから私は今度のライブセミナーに
Aコースで申し込もうと
思います。

いや、申し込みます。

勝ったときに素直に
喜べないやつは
吉武先生にとってもらいます。

それについてはセッション
受けたらまた書きます。

これはこれで辛いので。

で、この人に壁を作るやつは
ライブセミナーで
扱ってもらいます。

人に近づけない、
近づいたら重いと思われそうで嫌。
大好きなのに大好きと言えない
好きな人に好きと言えない、
近づいたら父親の
ように離れていってしまう、
心を開けない、嫌われたくない。

そりゃ恋愛できんわけよ。
好きになっても
好きと言えない。

好きになったら
離れてしまうと
思うから、まず好きにならない。
恋愛の感情にも蓋をする。

友情もそうだね、
高校のクラスメイトとも
やっぱり壁あるもんね。

仲は普通に良いんだけど
やっぱ私が仮面被ってる。

気持ちや感情を出さずに
受け身になってる。

だから私がつかみどころの
ない人になってる気がするものね。

相手もそういうのって
分かると思うから
なんていうか話かけづらいよね。

そしてそれって悲しいこと。

以前、棚田先生から
修了証をもらえなかった私を
見て母が
「そりゃ貰えんやろうね。
    最後の最後で理想の父親から
    離れようとしたんだから。」
その時は言わなかったけど
そんな風に思っていたらしい。

なんだろう、
いつも私は人に遠慮します。
今回のライブセミナーも
もっと重い問題の人が受けるべきとか
何度も受けたら重いと
思われないだろうかとか
嫌われないだろうか
嫌われるくらいなら
受けないで見ている方がいい…

そんな風に思っていました。
だから今回はとりあえず
行動としてライブセミナーを
受けます。

大好きって気持ちは
人にきちんと伝えなきゃ。

それは恋愛感情だけでなく
友人、仲間、先生、親
どんな人に対してもそうです。

気持ちをただ伝えるって
ことは決して悪いことでは
ないのにね。

頭で分かっていても
無意識の世界でね。

だから棚田先生のことが
大好きなんだよ、
理想の父親像なんだよ。
でも好きにならないって
決めたから。
人に近づけないから
近づいちゃいけないって
決めたから。

もう傷つきたくないから。

だから近づいたら
距離を置き、失敗し
いつも大事な所でやらかし
成し遂げられず 
そんな自分を責め
それを繰り返す。

人から嫌われるくらいなら
(特に好きになった人には)
自分から離れて
自分を責めて
自分だけで完結しよう。

自分責めたら楽やからね
一番キツイのは
自分を最高だと思うこと
by my mother

もう、終わろう。
こんな地獄の世界から
脱出しよう。

人を好きだと言える
近づける、喜びを
分かち合えるそんな世界に
飛び込むために。

はい、重い内容でした。
書いててキツイね
こういうのは。

明日も忙しいので
この辺で失礼します。


アンちゃんとツーショット

可愛いでしょ。