アルティメットまどか
VS
悪魔ほむら
どちらが強いのか
アルティメットまどか=魔法少女達を救済する「神」に等しき存在へ進化した
悪魔ほむら=円環の力を奪い取った後の世界改変空間「悪魔」と自称したほむら
となっているが、実際の所は「神」に等しい存在の力の一部を奪い取っているので「魔神」なのだが、本人が「魔神」ではなく
悪魔と自称しているのは「神」の存在ではない事を自覚している可能性がある。
そして肝心のどちらが強いのか
答えは・・・。
優劣を付けるほどの差が無い・・・。である。
はっきり言って、「強さ」という次元を超えてる存在
「円環の力を奪い取った後の世界改変空間で」と作中の出来事を描写するに
アルティメットまどかの一部の力と魔女化して手に入れた能力の一部で成り立っている存在
アルティメットまどかはワルプルギスの夜を倒しているが、全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手でという願いからである。
だが、規模の実現力。いわゆる。トンデモ現象を起こせるのは確実にアルティメットまどかで、悪魔ほむらは「まどかの異常な魔法少女力のポテンシャルから生まれた物をコピーした」に過ぎない
よって、殴り合いの強さがアルティメットまどかにあるのか不明。その不明な一部を取り入れた悪魔ほむらも同様に不明
だが、魔法少女としての素質の差が凄まじい。
まどかの魔女化した姿で。一週間で世界を滅ぼせる強さがある
因みにワルプルギスの夜=舞台装置の魔女は魔女の集合体で、本体は演劇の魔女
つまり、魔法少女の成れの果ての集まりなのでめちゃくちゃ強いワルプルギスの夜を凌駕する力を
「一人」で賄えている化け物である
だが上でも書いたが。あくまでも「戦闘」キャラなのかは不明
そしてここも重要
「まどか」にはあって「ほむら」にない物がある
それがこの二人の差である
それは「慈しみの心」だ。
まどかの願いは「全ての魔法少女を救うため」そのあり得ない途方の願いすらも叶えられる力
だがほむらに他者を「慈しむ心」はなく「基本まどか」スタイルなのだ
自分の中のまどかが救えれば「最終的にまどかをどうしようが特に問題ない」
いまのほむらは正にこのレベル。だからこそまどかの力を奪い取ったのも「まどかの為という理由」
この点で厄介なのは、「まどかが誰かを始末できない」が「ほむらにとって誰かを始末する事は容易い」だ。
この考え方は戦闘に置いて最も差が出る事柄だろう。
結論
世界規模ならアルティメットまどかの方が異常で
アルティメットまどかではあるが、まどか「では絶対に行えない」様な事をできるのがほむら
という感じ
まぁ本人がアルティメットまどかを神と認めた後に。その力を取り入れて「魔神」ではなく「悪魔」
自ら悪魔と名乗ってる点
注意
現実では神=悪魔
なのだが。個人的には悪魔と天使~魔神と神だと思っている
あと
まどマギ最強なのは
慈しむ心をギャグに転換した「まどか先輩」
が境地に達したのが
アルティメットまどか先輩
である