スマートフォン版「ドラゴンクエスト」 シリーズ本編8タイトル&「ドラゴンクエストモンスターズ」2タイトル年末年始特別セール実施! | ドラクエ ・パラダイス(ドラパラ)ドラゴンクエスト公式サイト | SQUARE ENIX

最初のドラゴンクエスト

ここから、ドラゴンクエストの舞台がスタートした。

ドラゴンクエスト キャラバンハート

本来のドラクエⅦの世界である。ドラクエⅦの主人公も過去の世界に存在しており、魔物はグランエスタード島にも居るが、大魔王という存在は居なかった。

そんな中、国の王子であるキーファが、はるか未来の世界であるロトの世界に旅立つ。

モンスターを仲間に出来る術を得たキーファは魔物化してしまい、ロトの世界にある「時を超える」何かを見つけてしまう。
そして自分の世界に戻り、過去の世界に戻りながらモンスターを仲間にして神と相まみえる。

ドラクエⅦの物語が始まり、ドラクエⅦの主人公は世界を救った。

幾千の月日が流れたのちに、ドラクエⅩⅠのローシュの物語が始まり、ウルノーガに敗れる。

ドラクエⅪの主人公がベロニカの犠牲を出しながらも、ウルノーガを倒し、世界は救われた。
ここで、世界は二つに分かれてしまう。それは世界線なのではなく、二つの世界が互いを認識できないような状態。
主人公は過去の世界〔B世界〕が構築されたので移動する。この現象を時が戻ると言っているが、実際は、全く同じ様に作られた世界に移動している。


B世界でⅪの主人公は、ベロニカの犠牲を阻止して最悪の敵を倒すことになる。そしてセニカがローシュを助けるために、世界をまたぐ〔Cの世界〕


この時から、三つの世界が構築されている。
A:Ⅺの主人公が消え、ロトが居ない世界
B:Ⅺの主人公が存在しながらも全員が生きている世界
C:ローシュが生存して、ロトの血筋が残る世界

後に生まれる作品は・・・。

Aは天空シリーズ 645

Bは恐らく12に続く可能性あり

Cはロトシリーズ312

この世界達は、同時進行で時間が経過している。


〔ABC各時代の考察〕


天空シリーズ

天空シリーズは645で物語が進行している。

ドラクエ6
ある考察では、6の主人公がカミュの転生先と言っているが、実はあんまり関係なく、カミュの魂に近しい魂の形が6の主人公だ。

夢の中でテリーはテリーのワンダーランドと言う世界を生んでしまう

11の世界で生まれた王者のつるぎは、生成方法が完全に失われた状態なので、唯一使われていた勇者の剣が、6の世界のラミアスの剣である。
ラミアスの剣は人間が蘇らせたので、本来所持している能力とは違う別の力が付与されている。 


デスタムーアを倒した主人公は、人間であり夢の存在であるバーバラと別れるが、あまりにも存在が強すぎるが故に、バーバラは人間として現実に存在する。

6の主人公とバーバラは後の世代の為に、自身の持つラミアスの剣を、11にあった世界樹付近に保管することにした。だがこのままでは、もしかすると魔族や悪党が使ってしまうのを恐れ、6の主人公の血を軸にした上で、バーバラの竜という存在を封印して、二人に最も近しい存在しか持てない様にする。それが、後の天空の勇者である。


テリーはダークドレアムと会ってから進化の薬を飲んで強くなり、不老不死と言う力を得り、ミレーユを守る為に行動する。

6の主人公は、バーバラと共に天空の城で共に過ごす。
だが、主人公も人間で、バーバラもドラゴンの魂ではあるが、人の身なので卵から生まれたマスタードラゴンに、自らの子供たちを託す。
それが、後の天空人である。マスタードラゴンは二人の意思を引き継いで、天空の城の主になる。

6の主人公とバーバラが旅立ち(天国)、地上でもハッサンやミレーユ達が旅立ち、不老不死であるテリーが進化の薬でエスタークになる。
テリーが、ダークドレアムに会ってすぐにエスタークにならなかったのは、ミレーユが生を終えるのを見届けたかったからである。
進化の薬は、未完成だったため、テリーは異形の姿になり世界を破滅まで追い込んでしまうが、マスタードラゴンがそれを食い止めて、6の子孫と共にエスタークを封印する。

マスタードラゴンは危惧していた。6の主人公の血と天空人の元であるバーバラの血が色濃く受け継がれてしまっている天空人が、現世の人間と恋に落ちて、繁栄するのではないかと・・・。

それを恐れたマスタードラゴンは、人間との交流や恋愛を禁止にした。だが、ある一人の天空人が人間と子供を作ってしまう。
マスタードラゴンは自分の感情を抑えたが、国の王として男を殺害して、女を連れ帰す。
マスタードラゴンの部下は、子供も始末するように提案し、部下の皆がそれを受け入れたが、マスタードラゴンは密かに山奥の村に、その子供を託した。

そしてドラクエ4が始まる。

突然魔物が莫大に増え始めた。それはピサロと言うカリスマのある魔族のモノが率いているからだ。
マスタードラゴンは念入りに調べた結果、ピサロの野望に気が付き、行動を始める。

4の主人公が襲われるという事を知り、村に向かったがそこには、倒れている4の主人公の姿があった。だが何故かエルフの姿になっていた。
事の顛末を察したマスタードラゴンは、4の主人公に会う。のではなく、エルフであるシンシアの遺体を持ち帰った。

4の主人公がデスピサロを倒した、4の主人公が世界を救った後にマスタードラゴンは、せかいじゅのはなを回収する。
その後、4の主人公はピサロと共に真の敵を打倒し、山奥の村に戻る。その過程の中で、マスタードラゴンは
導かれし者たちを、一人一人回収して、山奥の村に届ける。その後、4の主人公が村の中心で項垂れた時に、マスタードラゴンは持っていたせかいじゅのはなを使って
シンシアを蘇らせ、導かれた者たちを主人公の所に向かわせた。

マスタードラゴンは、4の主人公がピサロを止めた上で、救った事に感動して人間の可能性を信じることにした。
そんなマスタードラゴンは世界を見守る事だけに移行するが・・・。

数百年。4の主人公達が封印した「エスターク」が目覚め、世界に破滅をもたらした。
世界は崩壊し、4の主人公の子らも、その命をとしながらもマスタードラゴンと共に再び封印する。
次は封印が解かれても良いように、魔界で封印をすることに成功した。
だが、勇者の血が途絶えた可能性もあった。

そして数百年。ドラクエ5の物語が始まる・・・。
〔ポイント〕
ドラクエ11から、天空舞台はウルノーガに荒らされたり、ベロニカ死んだりとかなりの負が多いので、何度か世界が潰されるのも
こういう理由から・・・。
マスタードラゴンは、基本的に事が起きてから動くという事が多いので、無能と言うイメージがあるけど実際のところは、目に見えてないところで
誰にも理解されずに動いている可能性はある。特に4の父親が殺されてるのに、息子が殺されずに村に置かれて、勇者の子として育てるのは流石に
自然の流れじゃ無理なので、マスタードラゴンの罪悪感か、それとも慈悲かわからないが助けた可能性はあり。
ピサロが主人公を打ち取った後にモシャスが解除されない、辻褄が合わないのでモシャスが解けた直後にマスタードラゴンが回収。
パパスの脳筋は、クリフトとアリーナから来てる可能性は高い。ドラクエ5主人公もアリーナとクリフトで割ったようなステータスと術構成
6の主人公の血は4の主人公から、もう一人いるはずだがエスターク戦で亡くなっており、密かに知られてない人物が知らず知らずに子を産み。
それがビアンカとフローラになったのだと予想。
テリーが一度、進化の薬で超人的な力を得て、ミレーユを守ることにしたのは、6以前でミレーユを守れない時期と、6で再び出会った間の時間を考えすぎて、
守ろうとしたのではないかと予想。その為には年老いるこの身体を捨てるために、進化の薬で不老不死を獲得した。その後、暴走して再び進化の薬に手を伸ばしてエスタークになる。
エスタークに記憶が無いのは、ミレーユが旅立った事をきっかけにテリーの中で、テリーという魂がミレーユと共に旅立った可能性がある。
残るのは、テリーという身体が進化した状態で、中身が空っぽの元人間
ラミアスの剣は11の勇者の剣が錆びて、人間によって復活したのがラミアスの剣なのでバイキルト
そのラミアスの剣をバーバラと6の主人公が制約をかけて、自らの血、しかもごく一部の人間にしかつけない様にする。
そして、マスタードラゴンが天空の本来の持ち味である、真勇者の剣にしたのが、天空の剣だ。

ロトシリーズ
ローシュとセニカは結婚して、生まれた子供が世代を刻んでいく。

ドラクエ3までの間に、物騒な事は起きなかった。そんな中。
ゾーマが裏で暗躍しており、王者の剣を持ち前のセンスで、王者の剣が後の勇者の剣であることを見抜き、完全に破壊する。

ドラクエ3の物語が始まり、ゾーマを倒し、ロトの勇者という称号を得る。
3の主人公は、生まれた竜の子、後の竜王に王者のつるぎを渡す。
もしも、自分が無き時代に、再び魔王なるものが出てきたら、自分の子らに渡してほしいと。

ドラクエ3主人公は、国の王にならず、あくまでも一般の村人としてその生を真っ当した。
だが、ロトの勇者としての血筋は絶えず、続いていく。
この頃には、生まれた竜の子には伴侶ができたかもしれない。

竜王はたった一人で生きており、身も心も孤独になり闇に落ちていく。
託されたロトの剣は城に封印する。

竜王が世界の敵になりだしたころ、ドラクエ3の勇者が絶やさなかったロトの血筋が竜王を倒した

そしてドラクエ2の世界に入る・・・。
〔ポイント〕
天空の剣と違い、勇者の剣であっても、いてつくはどうが使えない王者の剣が受け継がれたので錆びる。


基本的に天空シリーズと違って悲劇的なことは少なく、勇者はロトとして、世代に刻んで認知されていく。

だからといって、それが万事解決とまではいかなく、

キャラバンハートでは色々崩壊している。