中間期 | 膵内分泌腫瘍との楽しい(?)暮らし

膵内分泌腫瘍との楽しい(?)暮らし

2008年末から現在まで「膵内分泌腫瘍」という病気と付き合っています。

2022年の新年早々、急性心筋こうそくを発症!
膵内分泌腫瘍の治療にもさっそく影響が。
満身創痍のワタシの明日はどっちだ!?

ルタテラが終わって1か月、次回の治療とのちょうど中間点になりました。

 

治療後2週間くらいから気になっていた脱毛ですが、どうやら1週間ほどで落ち着いたみたいです。

今でも少し抜け毛多いかなという気はしますが、ほぼ平常に戻った感じです。よかった!(笑)

 

3月までやっていたCAPTEMですが、こちらの副作用の方も最近まで残っていました

1つは手足症候群です。自分の写真はないのですがWikipediaで「手足症候群」のページをみるとカペシタビンでの発症例の写真が見れます。まさにそんな感じで手全体が赤くなって主に関節部分の皮がむけてくる感じでしたね。

飲むのをやめてしばらく症状がのこっていたのですが、ようやく皮膚が正常に戻りました。

皮がむけるとスマホの指紋認証が通りにくくなって困ってたんですよ・・・

もう1つ、爪(特に足)が極端に薄くなってますがこちらはもとに戻るのにまだまだ時間がかかりそうです。

根元2mmくらいは段差がつくくらい厚くなってきたみたいですけど、完全に戻るには半年以上かかりそうですね。

 

次回の検診は血液検査のみですが、腫瘍マーカーNSEとCA19-9が下がるかが見所です。

NSEなどは3月に100超えてましたからね^^;。