膵内分泌腫瘍との楽しい(?)暮らし

膵内分泌腫瘍との楽しい(?)暮らし

2008年末から現在まで「膵内分泌腫瘍」という病気と付き合っています。

2022年の新年早々、急性心筋こうそくを発症!
膵内分泌腫瘍の治療にもさっそく影響が。
満身創痍のワタシの明日はどっちだ!?

PRRTの効果はそこそこ良好で、開始前よりは腫瘍が縮小した状態が続いてます。

そのおかげか1年前と比べて体重10kg増😂


多少痩せないとと思ってウォーキングを始めたのですが、現在足を負傷してお休みしています。


次は6月にCT撮影の予定

8月のルタテラ治療のあと、効果が十分であることがわかり、4回目(通算6回目)の治療は行わないことになりました。

その他薬剤・注射等の治療も検討しましたが、熟慮の結果しばらく無治療で行くこととしました。

とりあえず、1年くらい時間が稼げれば、その後増大したとしてももう一度ルタテラ治療を検討という感じです。

 

10月に職場移転に伴い自身も引っ越しすることになりしばらく忙しかったのですが、ようやく落ち着いたのでブログを書く気持ちになりました。

今年も残り少ないですが普段通り過ごしていきたいと思います。

 

 

ルタテラ治療通算4回目と5回目の間、7/23に撮影したCT結果をようやく見れた

 

腫瘍MAX45mmが30mmくらいに縮小。また残ってる腫瘍も黒抜けして血流が落ちてる感じ

先日行った5回目でさらに効果あるといいのですが

 

5回目の後しばらく脱毛なかったので安心していたのですが、治療後2週間の今日になって急に抜け毛が増えてきました。ここから1週間くらいは抜け毛増えそうですね。

 

次回はまたまたCT撮影の予定。

 

今回は採血も点滴も血管にうまく針が刺さらず指し直すはめに

そのせいか点滴のあとが腫れちゃってます😥

線量が下がれば明日退院の予定

無事コロナから回復しました

 

味覚異常などの後遺症はありませんが、まだ少しむせたような咳がたまにでることがあります。

カラオケはしばらく行けなさそうです(笑)

 

次回8月に行う3回目(通算5回目)のルタテラ治療の日程がきまりました。

その前に7月後半に5か月ぶりにCT撮影を行い途中経過観察(効果の判定)となります

 

先日放射線科の先生とお話した際に、ルタテラ治療退院時の線量の大小と腫瘍の大小に相関性があるのでは?ということを聞きました。腫瘍が大きいとその分薬剤が集積して線量が大きくなるという仕組みらしいです。

 

私は4月よりも6月の方が退院時線量が下がっていたので、腫瘍が小さくなっている可能性が高いということでした。

詳細はCTで確認となりますが、小さくなっていってればうれしいです。