やっと落ち着いたのでポーカーネタでも書いてみる

質問…AKsと22強いと思うハンドはどっち?

これ結構意見分かれると思います
一方…

質問…AKsとAKo強いと思うハンドはどっち?

これは多分…乙=アタオカと言われるでしょう
乙的に強いと思う順に並べると

強い:22>AKo>AKs:弱い
になります…

もちろんAXsが一律弱いと言いたいわけのではないですし
ポケットペア=最強と盲進する気もアリマセン
AA>>>>>>KK>QQ>JJ>…>33>22
紛うことなく弱いです…ハイ
22なんて基本ペアハンド同士でのオールイン対決で絶望しかないですからね…
一方で非ポケットハンドは…もっとザコって思いません?
ボードに見放されたらはいそれまで
AKなんて『ハイカードの中で最強』でしかありませんからね…

で…考える…非ポケットハンドって何なの?と…
AKは弱い…ならばAQも弱い…AJもATも…KQも弱い
となってしまう…
まさにビックスリック!コリアンエアー!

一方で23や27で戦う猛者もいます…
一見無謀に思える一方で

これがなかなか勝率が良いと感じる事もある…事もある…
大切な事なので2回言いました…


一方最近…AAやKKが割られる場面をよく見るのですよ…
また、非ポケ対決のAKも結構な確率で負けるのですよ…
スーテットなんてフラッシュになる事まぁ無いわけですよ…
 

むろんこれをGTOに聞けば『だからフィッシュなんだよ!ポンコツが!(怒)』

と言われるわけですが
一方で、負けてジリ貧、強制オールイン多経験者は思うわけです…

本当に強いハンドって何?ってね…

そこで今回は

普通ならオリるようなトラッシュハンドに対する『経験則』

これをまとめて思った事を書いていこうと思うわけです…

それが…タイトル…

ポーカーの中で最も強いのは何か?

もちろんAです。それは間違いない
では、次に強いのはKでしょうか?
確かにキッカーという意味であればAQよりAKのほうが強いですが
『別の観点』から見ると案外Kって弱いカナと思うわけです…

Kが弱い理由を突き詰めると…7が強い!となるわけです。

それは何かというと…『ボードの絡まりやすさ』
Aが最強なのは、A>Kというのもありますが…
2~5が出てもストレートの可能性があるという事
一方でKの場合2~9があってもストレートになりません
麻雀に例えるなら『么九牌』

ジュンチャンやチャンタは点数高いけど上がりにくい…
例えがおかしいですね…もとい。

 

『ドローハンドが愚形リーチになりやすい』です
一方で真ん中ほど有効牌が多くなる…

読めてきましたかね…
トランプにおいて『最も真ん中のハンドは何か』
そう…7です。

7並べなんていうゲームもありますからね

『たまには違う数字から始めてみない?5並べとかw』

これが全然面白くないw

一方でポーカーのルールを麻雀に適応してみると

ダブロンやトリロンは頭ハネではなく高打点ハネ
要はロン牌が同じ場合、より点数の高い側が勝ちというルールでの麻雀を

イメージしてみてください。

 

例えば…リバーで3索が落ちたとして

一方はジュンチャン三食一盃口の跳満

他方はクイタンのみの1000点という場合は跳満の勝ちというルール

ポーカーの話に戻します…

より優秀なスーテッドコネクターって何ですか?

という問いに置き換える…

AKs…98s…54s…32s
ふんわりと…言いたいコトが見えてきましたでしょうか…

AKは強い反面ボード次第で事故が多い

98は弱いストレートになると目も当てられない

これをイメージした時…

7は意外と力強い…というわけです。

力…パワー…そう…
パワーナンバーを見てみると…『7は意外と活躍している』
で…

7Xというハンドに注目してプレイした所…
特に強いと感じたハンドが5つありました…
まぁA7と77は別格ですがあと3つ…

それは何かというと
74,75,79です。
なお、スーテッドか否かについてはA7以外はほぼ関係なし
ですが、その強さは意外なモノでした。
あくまで感覚的な話にすぎませんが

A7s>77>A7o>74>79>75です。
とは言え74,75,79に比べれば

K7sやQ7sのほうがはるかに強いっちゃ強いけど

7Jsで微妙な感じになりますし、これがK7oやQ7oなどの
オフスーツになると正直誤差レベルにまで落ち込むわけです…

理由は前述の通り

ブロードウェイ(A,K,Q,J,T)持ちにドミネートされている可能性と
コネクターやギャッパーという両面待ちには高めハネ

(ダーティなアウツ)があるという罠がある…

 

自分のハンドがJ7,T7,87,76,75,74,73で

フロップでストレートになったとします

では逆に、そのボードでストレートになるハンドをイメージしてみましょう…

そう…J7はQJに負けているので強くない

またT7や97もフロップ以降ターンリバーでQJ,JTなどに逆転する

結果…X7より7Xのほうが使い勝手良いとなる…

※X7:A7~Q7、J7~87 / 7X:76~73,72 太字はフロップストレート可能エリア

 

そして…コネクターよりもギャッパーのほうが派手なボードになりにくい

確かに単純強弱ではA,K,Qが強く4,3,2が弱いですし

コネクターとギャッパーならコネクターのほうがアウツが多くなりがちですし

スーテッドのほうがオフスーツよりもエクイティーが高いのは承知の上ですが

76よりも75,74のほうが目立たない分優秀と言っても良いのではと思います。
 

また経験則というのもありますね…74は何度も窮地を救ってくれた

なんとも良きハンドです…なので私のマイハンドは【74】です!

と、胸を張って生きていこうと思います!
 

実際これが奏功したのがコチラ

勝ちました。

動画に残せなかったのが悔やまれますが

一時チップを200まで落としてしまいましたが

74を筆頭に7Xオールインで大逆転勝利!

神がかってましたね…同卓者絶句w

 

神がかってたと言えば…ハイ…

1つ前の記事

 

何をしたのか…解りましたかね…

 

私の合法的嫌味…通じたのかは解りませんが

ボロクソ言ってくるかなぁと思いましたが

当たりがソフトだったかなぁw

という意味では、CBを打っておいて正解だったのかなと思っています…

 

えっと…答え合わせです。

東海オンエアさんの動画を48個

『東海オンエア』と『48』から導き出されるのは…

とある女性…その女性は以前、ある事をしました…

そのある事とは何か?

 

神がかった…かみがかった…かみかった…

もうおわかりですね

 

昭和臭漂う奴に対抗するのは昭和の方法

これしかない!ってね

ネコバスに乗った少女よろしく『木が避けてく~♪』

まさに痛快でした。

 

『おい!どうした!』などというKYが居なくて助かりました…

助かったのかな?

もし聞く人がいたらその理由を全社中に響き渡るように言っていたでしょう

何に対する憤りでありそれに対する抗議である!

今回は『そちらの世界線に行くべきではない』という

定めに従うことにします…

 

まさに、CBのおかげで相手がフォールドしましたが

もしもレイズされていたらオールインも辞さない構えでした。

 

ポーカーの面白さってそういう所なんだな…

『AKだから強い』ではなく

ハンドのポテンシャルを見極め会話する

『74ですけど僕イケます!』と、感じたらそれを信じてオールイン!

ってね…

ちなみにちなみに…74強いと感じる私が思う

ポラライズ的なコト…それは…A9ってほんとザッコwww

です。

長くなるのでこのあたりで一旦〆ますが

次回はA9がザッコwwwな理由について書いてみようと思います。

 

最後に一言…

私が記憶している最も古いテレビドラマの記憶から…

一言一句あっているかは不明ですが

こんなフレーズがあります

『所詮、蛾は蛾だな…死ぬまで蝶にはなれぬのか』

 

私はポンコツです。十中八九大成することはないでしょう。

俗世間で養分と言われ、ソシャゲ界隈では無償のモブキャラを演じている

ポーカー界隈ではフィッシュと言われ笑われ続けるかと思います…

それで良い。それが私ですから…

それでも良いと思えるのは何故か?簡単です…

笑う事で己を見つめなおさない連中よりはマシ

ですからね…ではでは…乙でした。