『AIが人間の知能を超える日は来るのか?』
残念ながら既に来ている…

何故言えるか?

至極簡単…
『AIを超えた』という人がいるのがその証拠
その人の名は…藤井聡太さん(20)

なんて言えば『あくまで将棋の思考ロジックの話だろ』と笑うだろう…
あるいは
『AIとは、Artificial Intelligence(人工知能)の略で…』
など、解析ではなく創造する力が必要などと説教する人もいると思う

だがしかし…それらは
取るに足らないレベル…負け犬の遠吠えに過ぎない
と、私は思っている。

AIを別の言い回しにするとイメージしやすい…
そのコトバは…

Psychopath(サイコパス)

そのコトバを聞いて思い浮かぶのは
『やべーやつ』になると思う。

一方で私は…そのコトバに
『アニメ作品』と『人名』の
2つを思い浮かべる…

それぞれ
『PSYCHO-PASS』と『岡田斗司夫氏』

前者は各自見ていただくとして…

 

 

 

まぁわざわざ円盤買わずとも

アベマやdアニメストアから第1期だけでも見て欲しい…

※一部エログロ有注意。

 

ABEMAプレミアム

 

後者(岡田斗司夫氏)の動画のきりぬきに
こんなものがある

 

 

内容はどうあれ
当時『彼の言動の多くは理解されていなかった』
というわけです…よ…

そして彼がなぜその発言をするのかと言えば…
自称『サイコパス』であるから

ここだけを見れば
普通の人は『彼=やべーやつ』で終わるかもしれない
そう思いこみたい気持ちは解かりますが…
重要なのは『そこ』です。

ここからは私に都合の良い、息のかかった情報を提示しませんが…
『AI 発言 やばい』などで検索すれば色々と出てきます

常人(普通の人)には到底理解しがたい発言がAIにより語られている…
そしてそれが…『AIの思考を超える方法』の答えになっている…

ということで具体的にどういう事かについて
書いていこうと思います…

例えば…『凄惨な事件が発生した時』
普通の人は言う『ありえない!』『信じられない!』と
私はその発言…『気になります!』

発言した理由はどうなのだろうか…と…
『被疑者に同情出来ない』という意図で発言していればまだ良いのですが
『被疑者の行動言動は排除すべきである』という感覚の人が一定数いるわけだ

何故そう感じるのかといえば…
その手の事件の裁判報道から痛烈に感じ取れます…
まぁ凶悪ですから判決は『無期懲役』と『死刑』の二者択一

その判決を受けての被害者遺族の会見に
『無期懲役?ウソだろ…こんな奴、死刑に処すべきだ』
『よっしゃ死刑!』と…言動に、行動に現れている事が結構多い

確かに罪もない身近な人が…という心情から
ダイレクトにその点指摘はしませんが
スタジオのご意見番、コメンテーターというガヤは
大体上記の発言をする…実に不愉快に思う

一方で、この点を指摘する私のような人がいたらどうなるかというと
まぁ…後ろ指差されるよね…だから押し黙るのである
それがオトナな対応(当然)と諭されて…

そうしてどんどん世の中『普通』を強制されていく…
ココまで読んで思うだろう…
そう、たぶん私もサイコパスだと思う…

ただ言いたいコト…
普通の人は『フィルタ越しに見た結果』を『普通』と勘違い
していることが本当に多い、その全てが勘違いだと言っても過言ではない
かもしれない…

具体例を挙げればキリが無いが上記の例の場合

加害者は常に悪であり、被害者は常に善である
という前提(先入観)で物申す…
加害者にぼろくそ言って被害者に同情を表明
その理由はズバリ…自分が異質な人間であると思われたくないから
と、私は感じてしまうのです…

例えば…
『プリウスミサイル』『高齢運転者』と聞いて
何を思い浮かべるでしょう?
まぁ『べき論』が並ぶと思います…が

『プリウス 何故事故が多いのか』などで検索してみて欲しい

正直私はゴールド免許ですが…
レンタカーでプリウスを借りて運転したら…
間違いなく事故を起こすと思います…

理由は大きく3つ
シフトレバーが理解不能&後方の視認性の悪さ&エンジン音が静かすぎる

正直言ってしまうと『プリウスミサイル』の戦犯は
ドライバーではなくトヨタでは?
とさえ思ってしまいますね。

一方で、高齢運転についても然り…
幸か不幸か私の直系家族においては無事故無違反です。
まぁ違反はしても事故は無し、無検挙というのが正しいですが

だいぶ前の話になりますが親が運転する車に私が助手席に乗っていた際
『今信号赤だったよ』と指摘したことがあります。
直ちに停止し振り返り…しばし沈黙…
後…『運転変わって』と一言…
以来、運転は私がするようになりました。
それは自主返納制度ができるよりも昔の話です。

そう…『高齢運転は危険』なのです…
でも…解っているけれど他に運転できる人がいないなら誰が運転するのですか?
となるわけです。
『危険であるのは解っているが仕方がなくそうなっている』
そういう家庭環境…かなりの数あると思います…
もちろん、それが原因で事故を発生させた人に同情はしませんけどね…

そしてそうなる要因がもう一つ

お年寄りほど赤信号を無視しがち
赤信号を平気で渡る人…いますよね、
勝手踏切ならぬ勝手横断も実に多い…

どうしてそういう事を平気でするのか気になり
注意しがてら聞いてみたことがありますが…
そこに答えがありました…

ルールを無視するのが当たり前な人間
は、
ルールを無視する人しかいない
と、感じている

例えば…『駆け込み乗車』
本当に駆け込んでいる人は意外と少ないですが、
自分が駆け込み乗車をしている人は
『全員が駆け込み乗車をしている』と言い張るのです

『赤信号無視』などもこれと同じ
自転車や歩行者の場合、パトカーや交番前でも
注意喚起はあっても反則金の支払いはしませんよね?

『みんなやってる』ゆえに守らないのが『普通』になっている…
至極怖い話です…

が…残念な事に多くの人は何らかの犯罪をおかしている

例えば以下のケース

あなたは駅へ向かうべく歩道を歩いています
目の前の信号は青でしたが、渡り始める手前
歩行者用信号が点滅し始めた…
これ渡らないと会社に、学校に遅刻してしまうかもしれない…
そこで駆け足でその横断歩道を渡った。

『普通そうなんじゃない?』
と、思いますよね…ですが実際には道路交通法違反
『信号無視』になります。

『青信号 点滅 意味』などで検索してみてください。

走って渡る権利があるのは横断歩道上にいる歩行者であり
その手前にいる歩行者はそれを行ってはならないのです…

『コイツ面倒くせぇー』と、思いますよね。
私も思います。が、私はこのルールしっかりと守っています。
何故か?
実際の事故を目撃した経験があるから…

轢かれた?否…
前のめりにすっ転び前歯らしき白い小片が吹っ飛び
鼻血を出した程度です。

『宝くじに当たるより交通事故に遭う確率の方が高い』
なんて言う動画もありますが…
車が走っていないアスファルトの上…結構危険なんだよね…
でも…痛い思いをしていないと気付けないし
『気付いた時は手遅れ』というコトも結構ある…

それを回避するために
『AIの思考を超える方法』あると便利だと思いません?
それを身に着ける方法は…既に書いたと思うので割愛
したいのですが…書きます。

『普通』を疑うコト
『これくらい普通だよね~』を排除してしっかりと考えて判断・行動する

『これくらい普通だよね~』が実は『ごく限られた周りだけの非常識』
コレ結構多い…
『指摘されない=間違っていない』として放置していると
後々取り返しのつかない事になってしまう…

指摘?しません。
指摘したら逆ギレされて…なんてもらい事故なんて冗談じゃない
どーせ行っても正さない、正した所で得もない
勝手に事故れよ知ったこっちゃない

『他人~よっ友』に対する振舞い方としてはその位が正しい=普通ですから

学校や会社でミスをした時…委縮して大人しくするのが普通?
私は軽く開き直って、なぜそのミスが起きたのかを冷静に考える。
もちろん責任転嫁し自分に非が無いという結論のみにする気などなく
客観視して状況分析…だからミスが減っていく…

ミスしてもとりま大人しくしてればOKなんて生きていたら
成長しないんじゃないかな…

『次どうしたら良いのか』を

しっかりと考えて行動する…それが人間ですよね?

それが出来ないならAIにも劣るよね。
で…

その足かせになってるのが『普通』

 

『異質は排除』で終わるなら、警察も検察も要らない。

その場で射殺してしまえば無駄な税金もかからない…

一見異質な世界にみえても、それが普通なら誰もそれを疑わない…

そんな世界線なのが『PSYCHO-PASS』であり…一部の犯人即射殺する国

日本は幸か不幸かそうなってはいません…でも近い将来…

即排除を肯定する時代が来るかななんて思っている…

 

まぁ少なくとも自浄作用皆無なテレビ業界が正常化されなければ

各コミュニティ内だけの普通の衝突だらけになるでしょう…

 

ロシアとウクライナ、中国と台湾
それに似た小さな衝突…

あちらこちらでありますが…

生きていく自信ありますか?

私は…自信なんて…

 

どーでもいいね『生き抜きます!』それだけ。