夏休み…ああ夏休み…夏休み
夏休みと言えば…

結構…死ぬよね…

夏休み明け決まって『自殺報道』
我思う…死ぬなんてホント『もったいない』

直接死んだ人から声を聴けないので
妄想…ではなく経験則

人は何故死を選ぶのか…
端的に換言すれば『現世に絶望、来世に期待』
という所ではないかな…と思います

一方で『自殺報道』に対し
一部の人は当然のごとく罵詈雑言を浴びせます…
それこそ自縄自縛なんですけどね…(理由は後述)

話変わって…私は
かつて自殺を考えた事があります!
…嘘です
実は今現在も『死にたい』と思ってます
なので…誰か私と…一緒に死にませんか?

とは言え…私は実際には死にません!
理由は至極単純
死んだら『異世界転生』することが出来なくなるから


突然ですが
『(ラノベなど)異世界転生作品あるある』

まず天変地異や不慮の事故などで自分が死ぬ
死んだあと、何者かに呼び付けられて…転生する…
そして…転生後…『無双』する…

実際にはこんな話…ありえませんよね?
ですが…案外、言い得て妙というか…
『惜しい』のです…
その発想というかメカニズムうまく使えば異世界転生可能

こんなどうしようもな現世にNo!突きつけてみたくは無いですかね

まぁ実際…大真面目にこんな事をいう奴がいたら
自殺者した人以上の罵詈雑言を浴びる事になるけどね…


その『罵詈雑言』こそが、異世界転生への最大のヒント

自殺する人…『現世に絶望、来世に期待』
自殺しない人…『現世に絶望、でも我慢!』

我慢に我慢を重ねると大変な事になる…

そこで実に便利なのが『罵詈雑言』

『罵詈雑言』とは何か?
現世の絶望に対する我慢のガス抜き
己の非をごまかす行動、そして『異世界へのタガ』でもあるから…

似て非なるのが『デモ行進』ですかね
これ少し考えれば解るかと思いますが

不平不満を口にして練り歩いた所で何も変わらない
変わらないけど多分、スッキリする

異世界へ行く方法…それは…
この絶望的な現世に鉄槌を下せば良い

実はそれだけです。が…誰もやらない。やろうとしない
何故か?

この絶望的な現世を支配するモノへの恐怖
まずそれが根底にあります。

死にたいと思って自殺をすると…罵詈雑言が如く
異世界へ進むものがいればそれをさせまいと徹底的に叩くのがこの世のルール
それは何かというと…

『普通・常識・当たり前』です

異世界に行きたいなら普通を疑え、常識を疑え、当たり前を否定せよ
ただし…そこには1つ大きな罠がある…

無敵の人になってはならない

まぁ実際『無敵の人になる』というのっも異世界転生の一つです。
警察に逮捕拘留され刑務所か拘置所にぶち込まれるという
通常とは違うルートへ行けるわけですからね
でもそうなると…異世界モノのように『無双』できませんよね?

ならどうするか?簡単です『法律に触れなければ良い』
難しい?否、難しいと思っているだけ…

『普通・常識・当たり前』まずは疑ってみてください
真実が見えてきます。

学校は勉強をする場所である
会社は仕事をする場所である
どちらも与えられた課題やノルマをキチンとこなす義務があり
言われた通りにやり遂げる必要がある

と…思ってはいないでしょうか?
その発想…正解ですが不正解。

何故ならひとには個体差があるから個性があるから能力が全く違うから

学校において
『全ての科目を理解し、全ての科目で高得点をたたき出すべき』
なんて思ってはいないでしょうか?
それがそもそも無理ゲーなんです。
ですが何故か周りのオトナは認めてくれない。
無責任に『がんばれ!』とか言う。

『がんばった所で無理だ!』と言えばまぁ叩かれます
なので『普通』は
自分以外の誰かを人柱にする…それが…『いじめ』です
ノルマが低ければいじめはまず起こりません。
オトナになれば、酒やたばこギャンブルなどで気を紛らわせるというのもあるでしょう。

ですが、どちらも事態は全く改善しません。
無能は無能のままですからね。

ではどうするか?
『頑張るのをやめましょう』やるべきことはそれだけです


学校は勉強をする場所である
会社は仕事をする場所である

それは間違いないのですが、
どう遂行するかの部分に間違いがある…

内容を完璧に理解して好成績を叩き出す!
そのために勉強や仕事をして、身を粉にして頑張る!

無理なのです。

そこで…私のいる世界では…こうなっている…

内容を完璧に理解していない事を理解した上で好成績を叩き出す!
そのために勉強や仕事をしているふりをして最大限手を抜く!

数学や理科は面白い…もはやパズルゲームが如くに楽しめる
実技系科目もまぁ遊びの範疇…
一方でそれ以外の科目は苦痛でした…正直覚えられる気がしない…

なーのーで…苦手科目の教師と仲良くなりました
『一応卒業できなくなるし単位やるけど将来この業種に入るなよw』
『もちろん解っていますw私にはシステムエンジニアになる道しかありませんよw』
そう言って、全く理解していないけど何故か単位が取れた科目ゴロゴロあります…

そして社会人になりまして…基本スタンスは変わらず…
理解する事よりも交友関係を広げる事に尽力する…
友達いない?作るの苦手?
いや…そんな馴れ合いではなくビジネスパートナーとしての人脈を広げるのです

その結果書いた記事がコチラ
https://ameblo.jp/animehp/entry-12010009812.html

己の能力は大したことがないけれど
同業他社の内情を知っているというのはもはや武器ですよね…
故に転職できたという具合…

私の生き様に一番近いのは…これかな…
 

 

 

もはや異世界ですよね…でも実際、私の生き様ってこれに近い
 

私の体験談や経験談を話すと大抵の人が言ってくる
それ何処のコピペ?
と…

今が辛い苦しい生きづらい?なら、許される範囲(法令順守)でぶち壊せ!
特に、『死にたい』と本気で思っている人に伝えたい
もっともっともっともっと辛い苦しいコトにあえて自ら足を突っ込んでみて欲しい
一方で『やらねばならない』を疑う事
そうすれば、なぜ現世がこんなにも苦痛であるかが見えてきます…
そう…苦痛の理由は『普通・常識・当たり前』の強制力
それを法律さえも無視して否定したのが『無敵の人』
キチンと法律は守りつつ可能な限りデタラメをしてみて欲しい…

参考までに私がかつて実行したトンデモ事案
小学校時代
●読書感想文を書かない
→ありもしない本を勝手に都合よくでっち上げ、読んでもいないのに感想文として提出
●夏休みの宿題をしない
→厳密には、できない問題は全て『わかりません』と堂々と書いて提出して終わり
●担任の行動が不服なら教室を出る
→時に学校からも出ていって…学区外で遊んでいました

中学&高校時代
●帰れない時は基本全て人柱
・学級委員だけは推薦ではなく自薦で決めたい
・犯人が名乗り出るまで帰りの会をしない
などなど…実に面倒な担任がいたので
その全てに手を挙げて『私がやります!』『私がやりました!』と…
●教師の代わりに授業をする
学級委員の仕事の1つに『始業時刻過ぎても来ない教師を呼びに行く』
なんてありますが…やりません。
これ幸いと授業をする…これがなかなか好評で
『先生よりも解りやすい』と…そりゃそうだ…頭の良い人が頭の悪い人に教えるのはまぁ無理ですからね

大学時代
●単位ははじめの2年間で80%以上取得
●3年ほとんど半日授業&金土日は三連休で遊び呆ける
●4年…卒業研究と言う名のもとにソフトウェア開発して終了
ンー…大学とは?

社会人
●可能な限りサボる事に尽力
周りの人の能力を見極め得意なもの同士をトレードする…

自社に限らず他社との交流を盛んにする事でその内情を知る…これぞ財産


それらすべての礎というかヒントになりうると思うものが
ソシャゲ
●完全無課金で楽しむ
これですかね…
『課金して強くして無双して満足する』を否定する
有用なキャラがいない、強いアイテム・サポートカードが無い
その上で楽しむ方法を探す…別次元の楽しみ方を模索する…これ、異世界転生する最大のヒント

ンーくっそ長くなり過ぎたのでいったん〆ますが

思い詰めて死ぬのなら、合法的に普通を否定してやりましょう
普通と言う無難を淡々とこなせばそりゃ辛い
楽できる所はとことん楽をして、空いた隙間に苦労を詰め込む…
そして、普通を重んじる人からの後ろ指も受け入れる覚悟をまずもって

合法的に人とは違う生き方をする事で、異世界転生する事が出来る
できないですかね…無理やり普通を演じる事こそ最大の苦痛だと私は思うけどなぁ…

なんて…ほんっと、文書能力ない自分を呪いたい…

でも実際…幾度となく普通を否定して突き進んだからこそ

普通とは違う世界線で生きていられるんだよなぁ…

もしあの瞬間にこの行動をとっていなかったら別の世界線にいる…

残念ながら最適ルートではないけれど、何もしなかった世界線と比べたら

だいぶと良い感じの異世界に生きているのではないかな

なんて我ながら思うね…

でも、死んだらそこで終わり

やっぱ死なないほうが良いと思う