原作は漫画、全１２話。
雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女が、「晴れの大国」に嫁ぐ、異世界恋愛モノ。
割と王道な少女漫画という印象で見ていました。
無駄にドロドロしていなくて、すんなり飲み込めた感じです。
ストーリーは「普通に面白かった」という感想ですが
このアニメの魅力は「歌」にあります。
これのおかげで、タイトルに負けない作品だったと思います。
「アメフラシの歌」が特に人気ですが、
私は最終回の「雨おくりの歌」が滅茶苦茶好きです。
このシーンはくっそ感動しました。
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