昔からもう見てる人には「にわかが今さら何言ってんの?」と思われるかもですが、
言いたい、
「ハイキュー」めっっっちゃよかった!!!!
X(旧Twitter)であまりに盛り上がってて、
でもミリしらで行くよりも少しは履修した方が良いなと思い、
アマプラみたらシーズン4まである、、長いな、、
まぁ何話か見てある程度見たら行けんじゃないかな、
とシーズン1から見始めたのは公開2日めの土曜日。
あー、、
ここにもありましたよ、
沼が。
私はいくつ沼に落ちればいいんだ。
あらすじは
バレーボールに魅せられ中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽(主人公)が「コート上の王様」と言われる天才セッター影山に惨敗、リベンジを誓い烏野高校バレー部に入部するとそこには影山が、、
というとこから始まります。
ここからずっと、ひたすらバレーボールだけのお話です!
ラブもなし、苦労した生い立ちとかもなし、ひたすら全力でバレーする話!
自分には過ぎた学生の青春の話だと思って見ないと勿体ない!
題材はバレーボールだけど、目標を持つ人生に夢をもらえる珠玉の言葉の数々。
むしろ「部活中に水飲むな」世代に見てほしい・・・!
これが本来の先輩、指導者のあるべき姿。
そうして各チームの先輩や監督、コーチみたいな懐の深い大人が増えていけば、
会社も楽しくなるんじゃ、、おっと話がズレました。
とにかくバレーボールとキャラクターの成長が丁寧に描かれてて
それが伏線となって試合で回収される展開に
これが「胸熱!!」と言わずしてなんと言うのだと。
それが主人公やメインメンバーだけじゃなくて、
おまっ、モブキャラじゃなかったんかいっ!
というようなキャラに泣かされたりするので、
まじでメンタルが心地よい筋肉痛になるのです!
・インターハイ予選後の体育館での日向と影山
・そこを経ての春高予選の青葉城西戦のラスト
・白鳥沢戦のツッキーの雄叫び
・稲荷崎戦 日向のレシーブ
・・・
細かいこと言えばあと2時間ぐらい話せますが
とにかく何度も見たくなる、キャラ全部好き、ハイキュー箱推しです!
そしてそれぞれ人気のある試合の中、一番人気が
今回の劇場版のハイキュー ゴミ捨て場の決戦
烏野高校×音駒高校です。
今現在の興行収入も納得です。
映画見に行くなら確かにシーズン4まで見て行くのがベストですが、
せめてシーズン2まででも、うおおおおぉってなります。(n=私)
しかし中村悠一さんは五条悟といい、良いとこ持っていきますね
みんなで痛気持ちいい刺激に触れ、メンタル筋肉痛になりましょう。
(タイトルは稲荷崎高の14番の心のつぶやきです)