英国の小さな学園都市でニュージーランド人夫・息子ふたり・黒猫一匹と暮らしているAnimaです。おこんにちは。

 

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あしあと

 

 

 

先日、野獣さんの同僚さんがなんとも素敵な物を作ってくれました。それは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しい!

 

 

 

 

 

チェスボードです!

(あ、チェスの駒は別に購入したものです)

 

 

 

この同僚さん、木工作品製作を趣味としており、以前にはサービングボード/まな板を作ってくれたことも。

 

 

 

 

 

食べ物であんまりボードが見えませんがw

 

 

 

完璧な仕上げの、高級感あふれるボード。職人技と言えるんじゃ。趣味のレベルじゃないよ。これ全部手作りするっていうんだからすごい。すごいとしか言いようがない。高く売ったらいいのに(←あさましい)

 

 

 

それを、ソフトウェアエンジニアの仕事の合間に趣味として、週末などにやるってんだからまたすごい。しかもこの人、趣味はこれだけじゃなくて、天体写真星空なんかも撮ってて、そちらは専門雑誌に売ったりもしてるらしい…。趣味に徹する姿は、

 

 

 

本気で尊敬するキラキラ

 

 

 

うちのこととかもちゃんとやってんのかな?やってたらほんと神だな。

 

 

 

いや、でもね。そう考えたらうちの夫も、

 

 

 

朝ご飯は毎日作るしホットケーキ

 

週末は晩ご飯作るしステーキ

 

天然酵母パン(上の写真のもそう)など発酵食品も作るしパン

 

子供のサッカーは全部面倒見てるしサッカー

 

我が家の財務管理すべてやってるし札束

 

ホリデーの予約とか全部やるし飛行機

 

私が何やってても文句言わないしニヤニヤ

 

 

頼んでもいないのに24時間常にお笑い担当だし汗

 

 

10分で終わる息子の算数の宿題をチェックしては超絶ハッスルし(死語上等)、1時間かけて別レベルの要らん講義まで延々とやって息子涙目にさせたりするし絶望

 

 

 

(かく言う私も、文章をいかにうまく書くかが問われる仕事をしているので、息子らの文系の宿題に関してはものすごい細かく見るため、息子ら涙目になることしばしばなんだが)

 

 

 

 

とまぁ、他人は素晴らしく映るものだけれども、実は我が夫も素晴らしかったりするんだよね。

 

 

 

 

ただね。7歳くらいの時からチェスにハマって、なんとしてでもダディーを負かそうとする長男Zさんに、

 

 

 

 

「チェスでダディーに勝ったら1000ポンドあげるコインたちお札札束

 

 

 

 

とか言うのはやめたほうがいいと思うんだ。いつの世も、子供は必ず親の上を行くようになるんだよ。

 

 

 

 

いつか必ず、1000ポンド現金でポンとあげなくてはならない羽目になるからな。叫び左差し真顔

 

 

 

 

まあ、言ってもいいけれども、そう遠くない将来に負ける覚悟はしとこうな。

 

 

 

 

ちなみに1000ポンドは本日のレートで16万5千円ちょいです)

 

 

 

 

3年前にラップランドで初めてチェスにハマったZさん。

 

 

 

で、最初のチェスボードを作ってくれた同僚さんに、お礼として何本かジンを贈ろうということでうちに買ってあるんだが、そのうちの1本、ボトルが好みすぎるのと、我らが地元で作られている上にJapanese Ginですってよ。

 

 

もうアタシ飲みたくて飲みたくてしゃーないんですけどw、やっぱこれ飲んだらさすがに寛大な夫でも怒るよね?笑

 

 

 

 

 

 

 

しゃーないので他のもの飲んどくことにしよう。

 

 

出張中の今現在、毎日ビデオ電話かけてきてはカレーの国でどんな美味しいカレーを食べたか自慢してくる我が夫。それに釣られて、今日は晩ご飯は日本のカレー(完全に別物だがな)にしようと思っている妻。ワンオペ週間はまだまだ続きますー。

 

 

 

あしあと

 

 

お読みいただきありがとうございました♪

 

 

 

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