昨日、読者さんからプライベートメッセージをいただきました。ありがとうございました!この読者さんはメッセージを受信しない設定になっているとのことでお返事が書けなかったので、ここにちらりと。私はもともと文章を書くのが子供の頃から好きで、小説家になりたいと思って、大学では文芸創作を専攻しました。詩や小説が雑誌に載ったことはありますが、プロの小説家にはまだなれておらず、シコシコとブログなんぞ書いております。最近は専ら家族ブログ書きばかりですが、何より、楽しんで書き続けることが一番ですね!皆様が楽しめるブログを書こうと思いますのでこれからもよろしくお願いいたします♪
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さてさて、クリスマスホリデーinラップランド記・最終章です。
前日、そういえば夜にスノーモービルで2時間ほどスノーサファリに出かけ、オーロラを見ようとしたんですが、結局オーロラは見れませんでした。この夜からまた雪が大量に降り始め、空は曇天になってしまったんですね。残念!!
そんなクリスマスイブから、クリスマス当日になりました。子供らはサンタさんからのプレゼントを開封して大喜び。
朝~~。
で、つかの間のオモチャでのお遊びタイムの後には、7時40分からトナカイ牧場に行ってトナカイに餌をやったりトナカイ橇に乗せてくれるオプショナルアクティビティを予約してたんで、大急ぎでスノースーツに着替え、集合時刻より5分遅れた7時45分にフロントに行ったところ・・・・
誰もいない・・・。
すぐに人が来るだろうと思ってもう5分ほど待ってたら、それでも誰も来ない。。。恐る恐るホテルのフロントの人に聞いたら・・・
「ああ、トナカイツアーね、さっきまでアクティビティガイドの人がいたけど、お客さんが来ないので『もうたぶん来ないんだろう』って言って帰っちゃいましたよ」
って!!!!!
なにーーー!てか、私ら5分遅れただけですよね!小さい子供がいる家族だったら、予期せぬこともいろいろ起こり、集合時間ちょっと遅れることもありますよね普通に!それくらいで「もう来ないだろう」って何!!!???いや、てかこのオプショナルアクティビティ、パッケージ料金とは別にけっこうな金額払って予約してるんですけど!!!???
どうやら、クリスマス当日、このオプションを予約してたのは私たち家族のみ。で、集合場所に集合時刻ぴったりに私らが来なかったんで、どうやらこの、私らをピックアップする予定だった現地ツアーガイドの人、フロントから私らの部屋に電話したらしいんです。でも、私らの部屋には電話、来なかった。なぜか。なので、返事がないということで、このガイドが「もう来ねえな」と勝手に判断して、集合時刻から5分後にはさっさとおうちに帰っちゃった、ってことらしいです・・・。
ひどくない?ねぇ、ひどくない???
でもガイドがいなかったらどうがんばっても行けないので、私ら、あきらめて部屋に戻り、二度寝したりオモチャで遊んだりして朝の2時間ほどを過ごしましたよ・・・。
その間、私の怒り、沸騰。![]()
雪も降り積もる・・・怒りも降り積もる・・・。
現地のツアーガイドはホテルにはもういないので、ホテルに常勤してるイギリスのパッケージツアー会社の人が出勤して来る時刻(朝8時半)になったとたん、私、押しかけってって文句言いました(オプショナルアクティビティもこのパッケージツアー会社を通して予約してあるので)。
「メリークリスマス。でも私はあなたがたに文句を言わなければなりません。クリスマス当日でみんなお休みしたいのはわかりますけど、今朝ね、別料金で予約したオプショナルアクティビティの集合時間に5分遅れただけで、ツアーガイドの人帰っちゃったんですよ。あんまりじゃないですか?子供がいたらちょっとくらい遅れるのよくあることですよね?10分も待ってくれないってどういうことなんですかね?確実に来ないと確認しないで帰ってしまうというのはおかしくないですか?予約してたの私らだけらしいけど、私らの部屋はここから歩いて30秒のところにあるんだから、ちょっと来てドアをノックしてくれるくらいしてくれてもいいんじゃないですかね?私らここには3日半しかホリデーでいないのに、その中の2時間が無駄になったって、どういうことかあなたがたにはわかりますか?最低でもオプショナルで払ったお金を返してくれるか、今から違うアクティビティを無償で準備してくれるかどちらかしてくれなかったら私は納得しません。子供たちは楽しみにしてたんです。私たち全員、朝早く頑張って起きて朝ごはん食べて、スーツに着替えて、できる限り集合時刻に間に合うよう努力したんです。それが無になったわけです。さぁどうしてくれるんですか。何かしてくれるんですか」
と、こういうふうにだだだーーーーーーっとまくしたてました。野獣さんも私のあまりの怒りにたじたじしてました(笑)。出勤したての若いお姉さん、熱々のココアを入れて飲もうとしてたところだったんですが、びっくりして大慌てで
「それは確かにひどいですね。実はこのトナカイのは、私たちが直々にやってるアクティビティではなく、現地のツアー会社の人に委託してやってもらってるものなんです。なので、私たちからは何も教育が行き届いてなくて、ごめんなさい!」
って言って、さっそくココアほっぽらかしでその現地ガイドに電話してくれました。で、現地ガイド、全然電話に出ないんで、お姉さん、とにかく奴らに連絡つけて、私らの部屋まであとで報告に行きます、と言うので、とりあえず言いたいことは言った、って少しすっきりした私、部屋に戻ってお茶なんぞ飲みつつ、子供らとオモチャで遊びました。
その時、6歳のZさんが私の憤怒っぷりを見て「マミー、僕たちがスノースーツ着るの遅いから時間に遅れてトナカイ見れなくてごめんなさい」とか謝るもんだから(この人そーいうところ気ぃ遣う子なんですよね。涙)、怒りまくったことを私、凄く反省して「いや、君に怒っているのでは断じてない!君たちは何も悪くないです!」って逆にZに謝りました…。ごめんZよ…。マミーは人間できてないです。
1時間半くらいして、ドアがこんこんとノックされ、開けるとお姉さんともう一人の男性職員が。
「ゴメンナサイ、現地ツアーに連絡がついたんだけど、今日はクリスマスデーということもあって、もう何もできないらしいの。あなたの部屋には電話した、って彼らは言ってるんです。そして、たった5分ではあるけれど待ち合わせに遅れたということなので、こちらからも返金はできないんです。あなたの怒りは至極当然で、とても理解できます。でも申し訳ないけれど何もできないんです。今日はほかの家族もみんな、スキーやソリ滑りをやって各自楽しむ予定なので、あなたたちもそれをしたらどうでしょう。今ソリを持ってきてあげますんで」
お姉さん、本当に申し訳なさそうだったし、あんまり怒っても埒があかないし、お姉さんもとばっちり受けて可哀想なので、一度爆発した私、すでに怒りは収まってたので(笑)、「うん、そうね、わかります。気にしないで。ソリ滑りすることにします」って言って、この件はおしまいにしました・・・。
あ、イギリス帰ってきてからツアー会社にこの件について細かく文句書きましたけどね(笑)。
とまぁ、長くなりましたが、クリスマス当日の朝はこんな激怒に始まり・・・。
お昼前くらいから、お姉さんが持ってきてくれたソリで雪遊びへ。
このリゾートはスキー場もあり、子供向けソリ滑り場も並んであって、ふもとの村まで数キロの距離を滑走できるようになってます。いざ、滑るぞ!
丘の上までまずは登らねばなりません。なんかもう、『シャイニング』の世界か?っていうくらい雪ばっかり。。。
このあたりから、滑走開始になります。
傾斜がですね、基本、スキー場の傾斜と同じようにできてるんで、けっこうな傾斜なんですね。なので、一度滑り出すと、シャーーーーーっと行く。どこまでも、傾斜が平坦になるまで止まらずにすごいスピードで行くんです。
なので、手でブレーキをかけながら行かないと、スピードが怖い場合は恐怖の滑降になります(笑)。
私も最初は怖くてブレーキかけながら行ってたんですが、ふと気づいた。ブレーキしなくても、行くところまで行けば勝手に止まる。下手にブレーキかけようとすると雪に取られて転ぶことがある。
ってなわけで、慣れたらシャーーーーっと1キロくらい滑り続けることができるようになりました。
で、途中で止まったところでAさんが大丈夫かどうか確認したりして・・・。たら、横を小さな子供が弾丸もしくは新幹線並みのスピードで風切って滑走していく。しかもほかの人のソリを上手に避けながらしゅーっしゅーっしゃーーーーーーーー!とな。
「あら、あの子、小さいのにすごいスピードね。ダイジョウブかしらね」
なんて野獣さんと話してたら・・・・
うちのZさんでした(笑)。
で、ふもとの村に着いたら、リフトがあったのでそれに乗ってまた丘の上へ。
んでもってまた弾丸滑走。を繰り返し。
ふもとの村にかかる橋。
何度も登っちゃ滑って、満足した私ら、ふもとの村でお昼ご飯を食べ、パブで酒を飲み、夕方にホテルに帰ってまた酒を飲み、サウナに入ったりしてまったりしたクリスマスの夜を過ごしたのでした。ここまでちゃんとした丘陵地でのソリ滑りは私も初めてだったので、スピード感が楽しかった!
ホテルに帰ってからはZさんがチェスに目覚め、ダディと数試合。
この夜が、ラップランド最後の夜になりました。
翌朝、今度はオプショナルではなく、もともとパッケージに含まれていたアクティビティのトナカイ橇遊びへ。トナカイへの餌付けはできませんが、橇には乗せてくれるということ。
トナカイ牧場まではスノーモービルで行きます。運転手は野獣さん、その後ろに私。子供らは子供用の貨車に乗せられて、ドナドナ状態で参ります(笑)。
ヘルメットつけて、スノーモービル準備。
牧場では現地のお姉さんがトナカイや原住民サーミ人についてのお話しをしてくれ、そしてトナカイ橇へ。
トナカイさん、可愛かったです。ふんふん言いながら橇をひっぱってました。犬さんよりはだいぶ遅いですが・・・。
こちらはアルビノのトナカイさんだそうです。
これにて、ラップランドでの全アクティビティは終了です。ホテルに帰り、早めのお昼ご飯を11時くらいにして、帰る準備。
トナカイのスープです。これも非常に美味でした!!
お昼の12時にバスが再び私らを空港に送り届けてくれ、空港内でもツアー会社の人々がクリスマスソングを歌ったり踊ったり、最後までエンターテインメントに徹してくれ、そして無事に飛行機に乗ってイギリスに帰ってきたのでした。
なんだかんだ、楽しかったです!ぶっちゃけ、オプショナルのトナカイツアーはまぁやらなくても良かったかも・・・翌日トナカイには会えたし。充実した3日半でした♪
小さなお子さんのいる家族にこのツアーをお勧めするか、と言われれば、たぶんお勧めします!オプショナルアクティビティに関しては、オーロラを見に行くのだけで十分かな。運が良ければオーロラも見れるかもしれないよ、ってことで。
そんなわけで、これにてクリスマスホリデーinラップランド記、終了~~。
あ、そうそう、おうちに帰ってきてから、クリスマスツリーの下に置いといた家族のクリスマスプレゼントもたくさん開封して、子供らは2度大喜びしたのでした。ちゃんちゃん。
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