もう2ヶ月近く前の話ですが、血の映画見てきました。客の入りは少なかったですが、内容的には満足のいくものでした。
なんといっても映像が美しい!! 汚い画像のアニメは見たくないなあと思っている今日この頃なので、丸ノ内線の情景は、実に感動的でした。
映画のプロットとしては、すこし食い足りないかなと思わないでもなかったのですが、映像の美しさでもう十分でした。
映画を見て思ったことですが、日本のアニメのおもしろさは、尺の長さにあるのかなあとも考えました。1クール12回として本編が20分とすると、ほぼ4時間に相当します。映画で4時間という映画はそんなにないでしょう。長い映画といえばベルナルド・ベルトルッチ監督の「1900年」ぐらいしか思いつかないのですが、これですらノーカット版で5時間です。ですから映画にしたら、日本のアニメは大作なのかもしれません。
それに毎回のOPやEDも忘れるわけにはいきません。正直もうしまして、今回の血の映画もmetro baroque に誘われていったというのが動機の半分以上を占めていまして、エンディングのところでようやく流れたのは、ちょっと寂しい気もしました。
興行的にはどうなのかはわかりませんが、とりあえず見て満足のいくできでした。