バイオリンは、バイオリンを自分で持ち、弓を上手く動かさないと音が出ない・・
更に、楽譜も読めないと曲を弾けない
これは、結構大変なこと。楽譜が読めても弓が大変だったり、弓の動かし方に注意していると
バイオリンが下がってしまったり・・
特に小さな子ども達には、全てが初めてだし、集中力も短いので、私は楽譜は後から教えます。
まずは、動物さんを弾いてバイオリンの持ち方と弓使いから
年齢にもよりますが、3歳前後で始めた子ども達も1年もすると少しづつ楽譜(これも音譜でない特別なもの)にも慣れて、短い曲が弾けるように
それでも、バイオリンを手のひらに載せてしまったり、手首で支えたりすることは続きます・・
さあ、そこで、時々写真を撮ってあげます
バイオリンを持つ姿、弓の確認を客観的に見せてあげると、効果テキメン
今回、久しぶりに撮ってみたら1回でここまでに
どうです?なかなかでしょう?