リチャード・オバリー氏来日記念講演会のお知らせ | エシカル&エコロジーなシンプルライフ

彼は、元イルカの調教師でした。でもある事が切っ掛けで、深く反省しイルカをレスキューする人生に切り替わりました。たぶん彼は、いや間違いなく、命を懸けて戦ってます。


その彼の行動や話を聞けると言う事は、とても貴重であり、私自身も大きな影響を既に受けてますが、同じ動物を愛する者として、是非一度お会い出来たらと思います。


□以下転載□


リチャード・オバリー氏来日記念講演会 
「イルカ ―その微笑みの陰で―」

■日時と場所
2010年6月16日
16:00 - 21:00

場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター「センター棟102号」
説明
*事前予約が必要です。申し込み方など、詳細はサイトをご覧ください。
http://elsaenc.net/event/event2010/

日程: 2010年6月16日(水)
時間: 15:40受付開始
16:00~18:00 イルカの映像(いろいろ)上映
18:30~19:00 坂野正人 映像とお話
19:00~21:00 リチャード・オバリー 講演、Q&A

会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター「センター棟102号」
〒151-0052 渋谷区、代々木神園町3-1
参加費:無料 (寄付歓迎!) *事前予約が必要です
主催:エルザ自然保護の会
協力: CIRCLET、DRUMAGIK

イベント概要:ドキュメンタリー映画 「The Cove」 (ザ・コーヴ)で紹介されているように、リチャード(リック)・オバリー氏は、イルカ保護・救済活動を半世紀に渡って続けています。「イルカの救世主」とも呼ばれるオバリー氏を講師に迎え、《人間とイルカの共生の在り方》 について、 みなさんと一緒に考えるイベントを開催致します。

今、日本では水族館のイルカショー、プールや生簀でイルカと泳げる施設や、イルカに癒しを求める「イルカセラピー」が大人気です。しかし、そこで使われているイルカは、「イルカ猟」の現場で捕獲されたイルカたちです。水族館のイルカの寿命は、野生のイルカより短く、死亡率は高いと言われています。

その環境は、イルカたちにとって心地良いものなのでしょうか。水族館のイルカはどのように捕獲されるのでしょう。「飼育されているイルカ」と「野生のイルカ」には、どんな違いがあるのでしょう?施設のイルカ、野生のイルカ、両方に長年関わってきたオバリー氏のお話を伺いながら、《人間とイルカのより良い関係》について考えてみませんか?

ナビゲーターは、オバリー氏とも親交の深い、映像作家の坂野正人氏が担当いたします。

イベント詳細:16:00~18:00 イルカ映像上映
イルカはどこから来るの?」 「日本のイルカ猟」 「オルカ捕獲事件」 「イルカと人間を襲う見えない恐怖ー「水銀」」「ジョジョ海からのメッセージ」 他、ドルフィン&ホエールウォッチング や野生イルカの映像などをご覧いただきます。

18:30~19:00 坂野正人氏 映像とお話
取材映像を取り混ぜながら、日本のイルカ事情についてお話いただきます。

19:00~21:00 リチャード・オバリー氏 講演・ Q&A
Q&Aの時間をたっぷり取る予定です。
オバリー氏を囲んで、有意義な意見交換の場になれば…と思います。
途中、10~15分程度の休憩を取ります。

□転載終了□


初夏には、イルカ猟反対映画「The Cove」が全国の映画館:北海道~沖縄まで、19ヶ所にてロードショー予定です。賛否両論あると思いますが、是非ともご覧頂きご判断下さい。

■劇場情報
http://thecove-2010.com/theater/index.html

■賛否両論コメント
http://thecove-2010.com/

■The CoveオフィシャルホームページTOP
http://thecove-2010.com/