田舎者に化したtorikoはんだが
無事難なく会場の
ブリーゼタワーに到着
笑
8Fの会議室へ
参加者は20人だった
何故か4分の3が女性
食道癌は男性の罹患者が多いのだけどね
まだまだ浸透していない
患者の会
まだ4年だからね
全員が自己紹介
torikoはんは多くは語らなかった
皆さんもう経緯は経験済みだし
ただ
語り合う中で
皆さん同じ後遺症をお持ちで
それで安心したり
痛みを共有するということは
何より薬になるのよね
言葉は悪いけど
同病相憐れむ?
torikoはんにとっては
良薬だよ〜
癌に対する医療は日進月歩
昨日の治療法がもう進歩している世界
でもねー
術後の後遺症に対しては
日本は後進国じゃないの
海外は?
知らんけど〜
そして
torikoはんは思ったが
食道がんは5年クリアーした
そのがんに関しては
完治したという
では
もう
既に食道がんサバイバーではないのでは?
来るなにかの癌に対する
サバイバルなのか?
それとも
後遺症サバイバーなんじゃないの?
ってね
今日
torikoはんは
ブログタイトルを
「5年生完治」
と書き換えた
こういうの
5年前に欲しかった
模索しながらくぐり抜けた後遺症だったからね〜
まだ抜けてはいないが
代表理事
髙木健二郎氏に感謝