本日のアニマルレイキセッションのひとつをご紹介します。
つきちゃん(仮名)、15歳
スタッフのわんちゃんです。
このわんちゃんは最近腰痛に悩まされているようです。
お話を聞くと、噛む癖があるようですね。
人に触られるのを嫌がります。
こんな子に、アニマルレイキが役立ちます。
院長と二人でスペース法を使って
アニマルレイキを始めました。
腰の状態(ヒビキ度):T13〜L1〜L3、15分間のセッションです。
セッションの進行は、4→2→1→2→3→2となりました。
改善すると吠える癖が現れ、
その変なくせが腰に衝撃を与え、
背中から腰に痛みが走るようです。
吠えるたびに、体を逸らしたり、
飛び上がる動きが気になりますね。
うーん・・・
つきちゃんは自分を
大きく見せたいという思いが
あるようですが、
本人なりに
いろいろな事情もあるようです。
短い時間で印象的なことは、
つきちゃんが怒りっぽいと
いうことです。
エネルギーが頭に
偏ってしまっていて、
バランスが取れていないようです。
前のめりにな感じです。
だから、後ろ足まで
意識がいかないんです。
そこで、白石院長が
腰の手当てをしてくれました。
30分以上かけて施術しました。
頭に偏っていた気を
腎臓の位置らへんに
誘導することができるので、
エネルギーが前のめりの解消ができます!
遠隔でチェックすると、
だいぶ良くなっているようでした♪
いい感じです。
直接手を当てることで
癒しの効果があるんです。
肌に触れることで脳が刺激されます。
つきちゃん、
アニマルレイキ後は、
うっとりしてきました。
足取りもよくなって、
よく歩くのと同時に、
眠そうにもしていました。
顔つきは穏やかに変わりました。
スペース法は触れられない子には
良い方法ですが、
直接の手当てそのものの方が効果が強いです。
また、温度や包み込まれる安心感も
癒しに通じる要素です。
それぞれの要素を組み合わせることで、
効果的なアニマルレイキが実現します。
まるで漢方薬のようですね♪
受講生の皆様は
アニマルレイキの深いところを
どんどん知っていってくださいね♪
昨日もお伝えしましたが、
「動物は先生」なのです。
今回の場合は、
うちの講座の場合では
何を飼い主さんに
言っているんでしょう?という
お話しになります。
本講座受講中のみなさんは、
考えてみてくださいね!
プロコースの皆さんは、
アニマルレイキのティーチャーになっても、
動物こそが私たちにとっての
先生であることを
忘れないようにしましょう。
あなたじゃなくて、動物が先生!
その気持ちを忘れずに。
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