週末の勉強会のテーマに向けて
書籍を読んで勉強中です。
日月神事はひふみ神事とも言われ、
出口王仁三郎さんからはじまり
岡本天風さんが
神からのお告げを
自動書記により書き連ねたもの。
神道の勉強をしていれば、
なるほど、なるほどと思いはしますが
ここから読み進めていきたいと思っております。
教派十三派のことも詳しく書いてありましたが
いわゆる神がかりになった教祖さまたちが
壮絶な人生を送られたこと、
神がかりも
楽しく安全な人生を送りたいのであれば
むしろやらないほうが良いのではないかと
思ったりもしませうが
現代は、また「人生を楽しみながらこの世界をよくする」
という感じなのでしょうか
いや
きっと最初からそういう教えだったのだったと思いますが
教祖さまたちは、きっと
その時代の大事なお役割があったことでしょうね。
ところで、大事なことは書かれてなかったりして
ちょっと残念。
とはいえ、
少しは理解して参加しないと
勉強会に置いていかれますので
一冊は読もうと思ってます。