免疫とはやっぱり酸化と還元反応だ。 アニマルレイキオフィシャルメルマガvol.507より | 獣医師が教えるペット手当て療法「アニマルレイキ®︎」公式ブログ

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ペットが具合悪い時、病院に行くほどじゃないけど、どうにかしたいということありませんか?そんな時、あなたの手で癒すことができます。その方法を私が教えています。

ストレスとはすなわち酸化のことである。

 福井さんは、免疫のことを学ばれたことがありなすか。

リンパ球のひとつである

CD4+T細胞のことを聞いたことがありますか。

Tリンパ球は外部からの侵入者(病原性微生物)から免疫を担って体を守るためによく働く一方で

一部の細胞集団が障害を起こす(障害性CD4+Tリンパ球)ということが近年の研究でわかってきました。

これらの障害性CD4+Tリンパ球はどのようにして生まれるのか・・・

 

ナイーブT細胞(免疫感作を受けたことのないT細胞)が、

極端に少ないマウスの実験でわかったことなのですが、

このマウスでは、

関節リウマチ,多発性硬化症,感染,移植等への

免疫応答が障害されていたそうです。

 

このナイーブT細胞が極端に少なくなる理由は、

小胞体/ゴルジ体間で物質輸送に関与することで知られる

Kdelr1遺伝子の機能欠損型点変異(この因子の機能がしっかりしてない!)であることがわかりました

 

そして、ナイーブT細胞が生き残るには、

このKdelr1遺伝子の働きにより、

ある部分のリン酸化を解消する必要があることがわかったのです。

 

そうしないと、ナイーブT細胞にストレスが掛かり続けて、

ナイーブT細胞がそのまま死んでしまう、ということなのです。

(写真は北海道大学HPよりお借りしました)

 

感の良い方ならおわかりかもしれませんが、

T細胞の分化は、ひとつひとつの論文を紐解くと

結局は最初のT細胞(ナイーブT細胞)の分化が大きく関わっており、

そのストレスを解消する方法というのはリン酸化を還元することなのです。

ここの反応がうまくいかないと、

ホメオスタシスの機能がうまく働きません。

そして、自己免疫疾患も起こりやすくなります。

細かくは、たくさんの因子が発見され、分類がされています。

 

こういう因子がこういう病気(喘息、多発性硬化症など)を起こすんだよ、

という内容はいくつかの論文に発表されていますが、

その因子が発現する原因は不明とされています。

(それもそうでしょう。)

 

 私はこの変異のきっかけには、

環境ホルモンや食品添加物、電磁波など、

自然じゃないものが影響していると考えています。

もちろん、病原菌感染もです。

 

つまりは酸化と還元です。

体が自然の弱酸性よりも

だいぶ酸化に傾いていると、本当によくないのです。(自然は弱酸性です)

 

私の持論ですが、

メンタルの酸化は、脳の酸化、内臓の酸化、血液の酸化が起こしていると思います。 

母親からの免疫がよく伝わらなかった人や動物、

養生がされてこなかった、

寂しさを感じて育った子供、

それ自体が「酸化」なのです。

 

体のと心の酸化を癒してくれるのは、

美味しい食べ物と笑い、そして安全な環境です。

レイキは、この中で癒し波動を体の中に送ってくれます。

そして、本講座では

本質の癒しから、動物とのコミュニケーション、そして

細胞やウイルスとのコミュニケーション、万物とのコミュニケーション

(異種間コミュニケーション)まで

しっかり扱います。

 

で、納豆は最高の還元食品です。

(このことは、ジョニーのごはんの電位をはかって判明しました。

夜ごはんには、ぜひ納豆を食べてくださいね^^

 

では、良い夢を^^

 

福井利恵

 

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