母の祈り | 獣医師が教えるペット手当て療法「アニマルレイキ®︎」公式ブログ

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ペットが具合悪い時、病院に行くほどじゃないけど、どうにかしたいということありませんか?そんな時、あなたの手で癒すことができます。その方法を私が教えています。

 

今日も、女子トーク、いや母親トークに近いです。

 

最近お子さんの進路のことで、いろいろと相談を受けることがあります。

 

母の愛というか、その内から湧くエネルギーというのは、

この世界で最強じゃないかと思うくらいに、

深く暖かいものです。

 

私の場合、

心配していても仕方ないので、

何をしていても、

ひたすら

「良い方向へいきますように」

「大丈夫ですように」

そんな祈りを捧げながら時を過ごしています。

 

「女性性」

このテーマにおいていくつか取り組みをしてきているのですが、

どうも今の女性たちの多くは、

この「女性性」のエネルギーにおいて、

どのようにそれを捉え、扱ってよいのかを

わからないままこの世界に存在してきたような気がします。

 

私は、今訳あって子供と別居していますが、子供がきちんと育ってくるまでに自分ができることは、助けてくれているみなさんに感謝しながら、

 

「自分らしく生きること」を選択しています。

それこそが、私から子供へのメッセージなんです。

 

というのは、一緒に住むことができないこの状況において、

今まで学んできたこの世界のことごとにおいて、

自分の生きる姿の背中をみて

子供は親のしてきたことに

興味を持つからです。

 

若かりし頃の失敗も、

きっと子供たちの反面教師となるはずですし、

今の生き方がどのように子供に反映していくのかは

わかりませんが、

自分自身を生きる、ということにおいて、

それはまさに「生きる」お手本のひとつになってほしい。

 

自分の今の生き方はどうだろうか。

そんなふうに思っています。

 

子供には、これからの未来を担っていく責任と、

新しい世界をつくっていく可能性があります。

そして、自分が幸せに生きることこそ、

より良い世界をつくれることを

実感して生きていったらいいな。と思っています。

 

最近はお子さんのいる方、いない方、結婚される方、されない方

 

いろいろといらっしゃいますが、

私は自分が子供をひとり産んで、

育てて離婚しての波乱万丈の人生ですが

すべて自分で選んだこと。

 

この選択肢の何一つが必要ないものはなかったと

よかったと思ってます。

 

同じく、子供も同じように自分の進路は自分で決めて進んでいってほしい。親は、それを決定する支配者ではなく、サポートし、子供の門出を暖かく見守るべきです。

 

子供の成長に連れ、その形は変わっていきますが、

親であることの執着にとらわれがちですので、

コントロールをしがち。

わかっていてもなかなかできないのですよね。

でも、それだと子供がきつくて育たなくなります。

お母さん方もそれを手放すようにしましょうね。

 

子供がいると、モチベーションが働きますが、

より良い地球にしていくために、

根本的に自分自身が自分らしく生きることはとても大事です。

 

そのことを自分も体験で理解し、

子供も体験して理解していってほしい。

 

自分らしさの探求も深くて楽じゃないですけど、

今できることをもって世界に思い切り貢献続けていきます。

 

以上、

母親の祈りです。