私がワークショップを開くわけ | 獣医師が教えるペット手当て療法「アニマルレイキ®︎」公式ブログ

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ペットが具合悪い時、病院に行くほどじゃないけど、どうにかしたいということありませんか?そんな時、あなたの手で癒すことができます。その方法を私が教えています。

こんにちは!

あなたの手がペットの命を輝かせる!
アニマルレイキマスター福井利恵です。

12月11日に、浅草エリールさんで
「あなただけの動物レスキュー」ワークショップを開催することになりました♩

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皆様で楽しくワークショップをしましょう!(≧∇≦)



今日は、私が動物レスキューワークショップを開くわけについてお伝えしますね。

一言でいうと、
レスキューて安全にできるものなんだ、
と知って腑に落として
いただく機会になれば、
と思って、です。

そう気がついた訳は、
私の過去にあります。


私は、若い頃養豚場の動物の飼い方指導を仕事にしてました。

その時も、養豚場ではウイルス感染症やいろいろな起こらなくて良い病気でまみれていました。病気(問題)を追い出そうとすればするほど、病気や問題は起こります。

そうこうしているうちに、Aというウイルスをやっつけようと躍起になっていたら、親玉のKという病気が発生してしまいました。この病気が出たのは、他のと同じようなサイクルのように感じました。もぐらたたきゲーム。そのAという病気は国際的なルールで出たらその農場の動物は全て殺処分と決まっていました。

しかもKウイルスはものすごい伝播力です。

日本中から獣医師が駆り出され
殺処分が始まりました。

私も参加しました。

なぜ参加したのかというと
親友の養豚場の豚がAウイルスに感染したのです。

しかし、心配から手伝いに行ったわたしは
ひどく傷ついてしまいました。

現場は戦場のようで、
自衛隊と市町村の共同作業。

そのとき思ったのです。

そもそも私たち人間は、何をしているのだろうと。

大切何を何かを見失っているのではないか。

だいたい、豚を食べること
それが食卓にはパッケージで
みんなが命の教育ができてない?

それって誰のせい?

そもそも、こんなに肉いらないでしょう。

こんな飼い方をして、
養豚業者も、やってるのは業界間の
冷たい戦争。

養豚業界の一部海外を恐れたり、成功者をねたんだり、カオスそのものでした。

それが現実化したのだと思いました。

ある日、わたしは祈りました。
仲間を募って。ただ、30分間祈りました。
そうしたら、急に殺処分と感染地図の風向きが変わりました。


そして、数日後に
Kウイルスが広がるのが止まりました。


その間、

悲劇をブログに書く人もいれば
それを拡散する人たちもいて

ゴシップに次ぐゴシップで

本当の情報はどれ?


関係者間でも
表に出せること
出せないこと

いろいろとあり、


結局

関係者が数人亡くなったのと
多くの人間が生ませた
100万頭単位の動物たちが犠牲になりました。


今、世界で
何が起こっているのかというと
純粋な意識が元で活動がされると
良い方向へ進むのですが、

エゴや葛藤をしたまま進むと 
あまり良い結果を招かない。

特にアニマルレスキューに関しても
心穏やかに活動することが大切なのですが、
残酷な写真をシェアして
他の人の心を乱し
事態を複雑化する人もいて

何もわからないままだと
自分が本当はどうしたいのかをつかめないまま
動物レスキューに没頭し

自分を見失ったままの自己犠牲。

そんな心のキズを
知りあった愛護関係者に
正直多くみかけます。

本当は自分らしく活動したいのに
周囲が気になり仕方ない。

気になるので、反応的に人に訴え
また意識の海を複雑化してしまう。

これは日本人が陥りやすいワナ
なのでしょうが、

少し時間をとって
自己をみつめる安全な場があれば

自分らしく活動するヒントを
みつけるのは簡単なのです。


そういう気づき、
行動するための
創造の場として、

今回ワークショップを開催させていただくことにしました。



あなたの中の良心を
どのように役立てるかは、
あなたが決めてくださいね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

あなたが自分の中を深くみるために
出来る限り
安全な場を提供いたします。

あなたのご参加をお待ちしております。

皆様で楽しくワークショップをしましょう!(≧∇≦)

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