あなたのペットは話しかけている。 | 獣医師が教えるペット手当て療法「アニマルレイキ®︎」公式ブログ

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ペットが具合悪い時、病院に行くほどじゃないけど、どうにかしたいということありませんか?そんな時、あなたの手で癒すことができます。その方法を私が教えています。

おはようございます。

あなたの手がペットのホームドクターに!
アニマルレイキ®マスターの福井利恵です。



「あなたのペットがそのコミュニケーション方法を選ぶ理由?」について考えてみますね。

ペットは、おおまかに身体から出すコミュニケーションが決まっています。

みていると、飼い主側がペット出すサインを読む能力によって、
コミュニケーションの方法を使い分けているようです。


たとえば・・・こんな種類がありますよね。
吠える
噛む
甘える
ジェスチャー
これらを文章のようにつかう
(それぞれの中に、身体の動きでわかるペットサインが入っています)


うちのジョニーの例をみてみましょう。
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首輪についていたリボンが、ごはんを食べるときに邪魔になってしまっていました。
それを、私もトリミングでつけてもらって嬉しかったので、しばらく外さないでいたのですが、
・・・そんなに邪魔だったのか!



と、気が付いたコミュニケーション。

ジョニーが前足でリボンのところをかきかきするポーズ。
場所が、口より下で珍しかったので、
さすがに私も気が付きました。

リボンを持って「外してほしいの?」というと、
目の前に、お座りをしてこちらを見る。

そして、首輪を外しました。
すると、今度は、

首輪についているリボンを口で加えて持ち上げました。

「これ!これ!」と伝えるように、です。

そして、
「コレ?外してあげる。」

と、外すと・・・
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今度は、リボンがなくなった首輪をみて、口先でつんつん、と首輪をさします。
「つけて!!」

首輪をつけてほしいようです。

そして、つけてあげると、自分から、首を下ろしてつけやすいようにしています。
つけおわると、満足げな顔^^


と、本人の希望があったときで、人間のコミュニケーションと同じで、
相手の様子をみて、ペットもコミュニケーションの方法を変えてきます。

相手が受け取ってくれる、と信頼できれば、
ジェスチャーで人間のようなコミュニケーションをしてきます。


たとえば、ここで首をカキカキ(ひとつめのサイン)しても、気が付いてくれない飼い主であれば、そそうをしたりとか、

それで飼い主にしかられると、吠えてみたり、とかする


⇔いらいらがたまって信頼感がなくなってコミュニケーションがどんどんとれなくなっていく。





そう、だからもしあなたのペットが
吠えたり、噛んだりして問題行動で困っている方は、



ちょっと飼い主さんがゆっくりペットの気持ちを受け取る時間をとってあげると良いと思うんです。


それには、アニマルレイキをして過ごすのはとても良い時間なのです。



ここでひとつ気になったのが、
動物たちがいつくらいからそういうコミュニケーション能力を持ち始めるか、ということです。
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明日は、動物の意識の覚醒の時期について、書きますね。



福井 利恵

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アニマルレイキ®マスター
福井 利恵