あなたの手がペット専用のホームドクターに!
アニマルレイキ®マスターの福井利恵です。
でも、最近はペットとの出会いも様々で、成り行きで家族になってしまった、と言う人もいるようです。
この時に、自分の家族として、新しいペットを迎えられるかと言うのは、例えばお父さんが新しい奥さんを迎えたりとか、お兄さんが結婚して奥さんを迎えたりとかいう感じと少し似ています。そして、相性もあるので何だかうまくいかないなぁ、と思うこともあるかもしれません。
本当は、新しい家族と仲良く楽しく暮らせたらそれに越した事はありません。
でも、どのようにコミニケーションをとってよいのかわからない時。その時に多くの人が無関心を装います。
本当は、新しい家族と仲良く楽しく暮らせたらそれに越した事はありません。
でも、どのようにコミニケーションをとってよいのかわからない時。その時に多くの人が無関心を装います。
つまり、自分事から外すのです。
私自身の「思うように愛せなかった~」体験では、今では動物のための瞑想会など、たくさんお世話になっているビーグル犬のビックですが、その話をご紹介しますね。
初めてビッグと会ったのは私が大学生の時、自宅に帰ると、玄関にビーグルの成犬がいるじゃないですか。ビーグルと言えば、私の中では家で飼う犬ではありませんでした。ビーグルと言えば、大学で飼う犬でした。
母が、友人が買えなくなったからといってビッグをひきとったのでした。「かわい良でしょ~、まだ子犬なの」と、白々しい嘘をつく母。しかし、私はきっとビーグルを愛せない、無意識にそれを感じ取ってどうしたかと言うと、怒りが湧いてきました。それが、第一印象。^^;)
それからもどうどうしてもビックがかわいいとは思えず、ビックと前からいた柴犬の小太郎の2頭が仲良くしているのは良いのですが、私とビックはほとんど交流がありませんでした。
それから10年ほど経って、実家へ戻ってきたときに、ビックの夜泣きの対応を考えて、でもやっぱりこの時も、ビッグは可愛くなかったです。おっさんっぽいというか、なんかそのまんまビッグという感じでした。
かわいいって何なんでしょうね。ビックは私の先生であり、なんか本当にそのまんまで付き合ったかなって感じでしたね。いろいろありましたけど。
ここでペットをすごーく可愛いって思ったり、愛せない自分は大丈夫!?と思っている方に私が伝えたいのは、「なんか違う!て感じていることを放置していること」への罪悪感は必要ありません。ペットとの付き合い方は人それぞれですよってことですね。愛とは、「ちょ~~好き!」という表現だけではないんだと思うんです。また、「愛さなければならない」みたいになると、ペットもうざいですよ!きっと。笑
ただ、「無関心」と言うのは、あなたの世界にいじめや戦争をあってよしとしている意識の1つで、大きなものです。無関心はあなたのエネルギーを奪います。無関心はあなたと他人を分離します。愛の反対の言葉です。もしそれに気がついたのなら、愛を持って生きたいと思うのなら、この無関心をどうしたらいいのか、考えて行動に移しましょう。
この行動をはじめた瞬間から、変化が起るでしょう。
アニマルレイキ®は、愛であなたとペットをつなぐためのツールです。
今日も読んでくれてありがとうございます。
シアワセがとまらない。
福井利恵