トキソプラズマ　猫とあかちゃんは一緒に暮らす事は出来ないという思い込み

2017年2月1日（木）☆イベント参加決定☆おうちサロンマップ武蔵浦和ポウハウス

骨盤骨折の保護猫さんの医療費をカンパする為、イベントに参加します。

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トキソプラズマ　猫とあかちゃんは一緒に暮らす事は出来ないという思い込み

妊娠したら、トキソプラズマが気になる・・・
という方は多いかと思います。

動物さんと一緒に暮らしている方は特にそうではないかしら？

トキソプラズマに関しては
無理解からというのもあるのでしょうが
産婦人科の医師に「赤ちゃんに重篤な問題が出ますので手放して下さい」
と言われた方を知っています・・・

トキソプラズマの感染率に関しては、猫さんよりも他からの感染の方が
心配なんじゃないかしら？と思うくらいですので
興味のある方は検索してみて下さい。

必ず、複数のサイトをご覧になり
違いと、正しい情報を把握して下さい。

情報は一人歩きしやすいというのを痛感していただけると思います。

正しい事を把握するというのは
子育てにも通ずる事だと思います。

私は、娘を産む時にトキソプラズマの事に関しては
産科の先生と動物病院の先生から話しを聞きました。

まだ、ネットが発達しておりませんでしたので
専門家からの見解を聞いたのです。

なぜ、トキソプラズマに関して話しを聞きに行ったかといえば
家に猫さんはおりませんでしたが、頻繁に訪れる実家に猫さんがいたからです。

話しを先生方に聞く場合は
きちんとした知識を持っている方に話しを聞いて下さい。
医師だとしても間違った知識と認識で話しをする人はおりますから。

私は、猫さんから娘を遠ざけたりすることはしませんでした。
実家の猫さんは、娘に危害を加えるような事はしないとわかっていたのもあります。

私が小さい頃から猫さんは家におりましたが
私にも娘にも、トキソプラズマ陰性の結果が出ています。

気をつけるべき事を気をつければ
あかちゃんと猫さんは共存出来ると思っています。

その方法を考えず
短絡的に猫さんを手放すのはおすすめしませんが

妊娠さんが、猫さんが疎ましくなってしまった場合は
里親さんを探してほしいと思います。

多くの方が、新しい人間の命というものに執着し
家族であったはずの動物さんの事を忘れてしまいます。

そんな事になる前に
小さな命だと感じるかもしれませんが
同じ命を守る事を考えてほしいのです。

猫さんが酷い状況に陥る前に
今後の事を考えてほしいと思います。