猫の保護を活動を１人でする訳

2017年2月1日（木）☆イベント参加決定☆おうちサロンマップ武蔵浦和ポウハウス

骨盤骨折の保護猫さんの医療費をカンパする為、イベントに参加します。

ご予約受付中です(^-^)

猫の保護を活動を１人でする訳

家にいる保護猫さんの事に関しては
全て私が一人で決めています。

勿論、必要な事に関しては
最善と思える方々に相談し
最終判断は、私がするという事です。

費用も、自分で全て出す
と決めているからこそ
一人で、出来る範囲での保護を続けております。

複数メンバーで動く事により
出来る事が増える場合もありますが

そうで無い場合も多くありますので
気心知れた人達以外とは
提携して保護に動く事はしません。

＊例外として、それらの中の一部のお手伝いは
以前から継続して続けております。

今までの経験として
複数メンバーで動く事に関しては
私に合わないな～と思うからです。

私の場合、こんな人間ですから
何事の判断も普通のひとよりは速いようなんです。

私の判断が速すぎる事に関して
不安に思う人もおられますし

最後まで納得出来ない場合もあると思いますので
それらの説明をする時間を省きたいというのもあります。

猫さんの状態が、酷くないのなら問題は起きないのですが
状況が酷い場合は、一つの躊躇が
死に繋がるのを知っているからです。

勿論、皆、猫さんを助けようと考えてはいるとは思うのですが

それを仕方が無い
と済ませられるか、そうでないか

その辺に対しての考えの違いかも・・・とも思います。

費用面でもそうです。

１匹あたりにこれくらい、と決めている方もおられます。

元気な仔猫さんならお金がかからないし
直ぐに里親の申し出があるから
仔猫さんの保護だけする

と言っている方がおられましたが

この方の所へ来た元気だった仔猫さんが急病にかかり
医療費を出せず・・・

という事があった為
この方は保護から離れてしまいました。

医療費を無限に使える
保護費を無限に出せる

そんな人は、ほぼいないと思います。

自分の出せる範囲内で
なんとか猫さん達を本当のお家に送り出したい・・・

と、思っていても
上記のような無理解な思い込みで
急に猫さんを放棄するような事にも繋がります。

保護をしている人達には、それぞれの覚悟があり
それらは全て一緒ではないからこそ

私は、無理をしたとしても自分の出来る範囲で
出来る事を・・・と。

だからこそ、自分一人で全てを背負う覚悟をもち
猫さん達に関わっているのです。