来期推進員に応募悩んでいる方へ


集まってボランティア活動する日は

大体、ひと月に5日あります。 
(コロナの関係で今は無いものもあり)

そのうちわけは

譲渡会3日
センター譲渡会1日
動物愛護推進員意見交換会1日
  
上記プラス ふれあい教室、慰霊祭、街頭啓発、上映会、動物愛護フェスティバルなど開催される日もあります。イベント会議とかでやたらと集まる時もあったなぁ。


私達の場合は推進員だからボランティア活動をしているという感覚ではありません。

元々ボランティア活動をしていてその中で北九州市に協力したくて推進員の活動もしているとうサブでの考え方なのでどちらかというと推進員の役割を特に苦労とは感じません。スケジュール調整が苦しいぐらいです。

毎日が保護犬猫のお世話、つまり毎日がボランティア活動ですからね😄

最近よくウーママをはじめとする皆さんがお手伝いに来てくださり大助かりしています。

推進員へのお誘いもしたり。。😁

昨日は長く続ける為の助言を少しばかりしました。

上記の活動を1年続けるだけでも60日の参加になります。

それをほぼ休まずなんだかんだで8年間続けて来ました。

もちろんコアメンバーは少ないですので全てに参加しようなんて考えなくてよし‼️

踊り子さんのような大先輩からしたら
私なんてまだまだ初心者マークのヒヨコではありますが

私の場合は動物以外にもボランティア活動に参加していたり、趣味活動もあり、家族や友達と息抜きする事も大事にしてきました。

一直線にならず無理をしないという事が長く続くヒントになるかもしれません。

この分野は得意、不得意ってのもあるかと思います。  


全てが楽しいわけではなく、

嫌な思いもするとは思いますよ。 

人間ですもの。

言葉を話せない動物の事だからついつい熱くなる時もあります。


ボランティアなのにどうして自分の精神すり減ってまでしないといけないのよ?!って凹む時は今でもありますが、、私の場合はわりとすぐに復活します。

保護っ子やセンター収容の子達が幸せになるのを目の前で見ていたらとっても幸せに満たされます。


悲しい思いのトンネル活動かもしれませんが、

何もしないよりは絶対良い方向に進みます。


命に関わる経験って全てが感動物語です。

ボロボロだった猫達が保護猫学校で「綺麗になったね!」と言われて嬉しくなりました。

ワンコ達もそう。


凹んだり悲しんだりした分、

喜びは大きい。



ペットショップで売られている動物達を

何も考えずに可愛い可愛いと見ている人達に


命を買わないという思いやりを持たせるには背景にある犠牲となっている親達の雑な扱いを知ってもらう事が必要ですよね。


だから私は活動で凹んだり悲しむ事も大切なのだと思いました。
 
悲しみを知らないと優しさは生まれません。 


この世に不幸な動物がいるかぎり、


ひとりでも多くの方に


ボランティア活動をしてもらいたいです。