追記21:33
自分が傷付いたからって
誰かを傷付けたいわけではないです。
誤解をうむ文面だったら申し訳ありません。
人を傷付けても何も生まれません。
猫達も望んでいません。
----------------------------------------
シェルターの風景 のどかでしょ~
大変お騒がせしました。
謎の胃腸炎ウィルスクラスター発生より2ヶ月経ちました。
ようやく終息宣言ができます!
ウィルス排出期間を考慮して収束したかな?と思っていましたが4週間は様子を見ていました。
猫達は、疾患があり残念ながら亡くなったリンス以外は全員生きています。
うちの保護猫達は4歳~18歳の子達が多いです。
ほとんどの子達は軽症で1度の注射で回復はしましたが
疾患を抱えている子、免疫力の弱いシニア達は食事が出来るようになるまで油断が出来ない日々でした……
軽症だと今だから言えるわけで
最初はどんな病変なのか全くわからなくて……
苦しそうに嘔吐し、喉が渇いてお水を飲んだら余計に嘔吐し……苦しくて涙ぐむ姿は可哀想でした…
1匹でも移さないようにしなくてはと
とにかく移さないように必死でした。
部屋分けしてお世話をしていても、次から次へと始まる嘔吐……
1日中付きっきりで消毒作業、通院……
移さないようにボランティア閉鎖
自分も2ヶ月間ほぼ隠る生活……
約束の預け費用などほぼ支払ってはくれず、それどころか約束のお手伝いにも来なくなった保護犬猫活動者達からの 「管理が悪いからこうなる!」等のヒステリックな罵倒電話……
管理が悪いとかではなく
どこからでも移るのがウィルスの怖さです。
うちに預けて解決終了?
また新たな子達を保護しまたどこかへ預けているのでしょう……
同情しやすい私は利用されていると今頃気付きました。
気にしないようにしても
とんでもない数の批判に心が壊されました。
私は自分の姿はあるけれど、
何度も何度も透明人間になりました。
夢の中で何度も何度も死んでいます。
朝になれば、当たり前のように保護っ子達のお世話は始まり自然と身体は動きます。
一番心配だった未ワクチンの乳飲み子達はお世話になっている動物病院の院長が手助けしてくださり黒2兄弟+仲間の保護子猫3兄弟も譲渡してくださり幸せになりました。
ウィルス蔓延の最中、猫譲渡会も出来ない状況下で…ウィルスに直接関係は無くても風評被害に合っている仲間の保護猫までも幸せへと繋いでくださり救世主としか言いようがありません。
ありがとうございます。感謝しきれないです。
これからもお世話になります(-人-;)🥰
動物病院さん以外にも、たくさんの方々が応援してくださったお陰で今の保護猫達がいます。
久しぶりに連絡をくださり応援してくださった方もいます。
先がわからず、とにかく守ることに必死でした。
何でこんなに保護猫がいるのか?
シェルターを作ってから
市営崩壊猫46が来ました。
皆さん忘れていると思いますが。。
場所を貸すだけのお約束でしたが
2年前、主となる方が…………😢
こちらが最後まで責任を取るしかないのです。
これからは場所だけを貸すことはもう致しません。
シェルターを作ったことに後悔はしていません。
最後は私もここで静かに暮らすことを目標に。
保護をしたことに後悔はしていません。
元々、助けを求める全員を助けることは出来ていません。
うちに来ている子達は相談の中でも一握りです。
この子達が今、私の元で暮らしていけているのは皆さんのお陰ですが、何があっても見捨てず守ります。
幸せへと繋いでいくことを頑張ります‼️
その為に他人にどう思われてもいいから
必死に続けることが大事なんだと
今回の目には見えないウィルスから学びました。
猫達から学びました。
人の心は見えません。
また他人に利用されてしまうとわかっていても
また信じてしまうんだろうなと😊
これからの人生もやっぱり行き場のない子達を助けたい、行き場のなくなる子達を作らないようにしたい。
4月からの改革をまたレールに戻して、
ぼちぼち実行走ります😊
目に見えないものばかり怖がらずに
今回学んだことを活かし
リスクを考えて行動していく。
辞めるなんて 選択は絶対ありません。
みんなが私を見捨てても私は自分に出来ることを続けます。
前向きに。


見学再開日についてはまたご案内します。
(リスクを考慮し縮小した譲渡スペースになります)
ウィルスについては大学さんに研究していただいております。
進展あればまたお知らせするかもです。
※Sos会員ステッカーのデザインが新しくなりました🥰
