【ガンになったら痛いの?】
笑顔を作る獣医師丸田カオリです。
往診やカウンセリングで診察することが多い病気「ガン」
ペットの高齢化と共に、罹患率も増えてきた病気の一つです。
言葉を話さないペット達。
体内のガンの場合すぐに気付くことができず、重症化してから発覚してしまうということも・・・。
少なくとも、シニアになったら1年から半年に1回は動物病院で健康診断を受けるようにしましょうね。
ガンが発覚した時に、飼い主さんが心配することの一つがこれ。
「ガンって痛いのですか?」
辛いだけでなく、痛い思いをしてしまうようであればかわいそうで、何とかしてあげたいと思いますよね。
ガンは、発生したからと言って必ずしも痛いわけではありません。
特に、早期発見してあげれば痛みはほとんどないと思われます。
見た目でわかる場所にできたガンは比較的すぐに飼い主さんも気づけますね。
でも・・・。
発見が遅れてしまった場合や早期でも痛みが出ている時、何かできることがあれば安心ですよね。
Qooppyという老犬専門情報サイトにて、記事の監修をしました。
「ガン(癌)になった愛犬の痛みを和らげてあげるためにできること」
少しでも快適に、病気を持っている子たちが過ごすことができたらうれしいです。
もちろん、鍼灸治療もそのサポートの一つ。
ご興味ある方はHPを一度読んでみてくださいね。
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