鴨宮美容院 小田原美容院
anima(アニマ)ヘアサロンです。
アニマはマンツーマンサロンです。
お客様1人1人に合ったお時間を
準備させて頂いております。
全ての工程を私、門松が責任をもって
施術させていただいています。
独自な方法で美容を発信し、
各地方から多くのお客様にご来店いただいている
【髪質改善を得意】とするヘアサロンです。
・中小企業庁専門家
・「シャンプー」開発
・「トリートメント」開発
・「九頭龍シャンプー」開発
*ご予約・お問い合わせ
*初めてanimaをご利用頂くお客様は
その旨を必ずお伝えください
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今回のお話は
トリートメント・リンス・ヘアパック・コンディショナーの違い
です。
巷で出回っている噂などは今回は触れません。
と言うのは
私にとって根拠に信憑性がないからです。
トリートメント・リンス・ヘアパック・コンディショナーの違い
明確にお答えできますか?
別物だと思いますか?
同じだと思いますか?
さて
何となく皆様のイメージを総合すると
「軽い仕上がり→重たい・しっかりとした効果」という
順番に並べると
リンス→ヘアパック(トリートメント)→トリートメント(ヘアパック)
→コンディショナー
こんな感じではないでしょうか?
私はトリートメント工場で働いている人間でもなければ
研究員でもないですが
シャンプー&トリートメントのオリジナルブランドとして
何年も開発してきた経験があります。
知りたいなら源流を辿れっ!という私の考えは
何でも大元を知らないと気が済まないのです☆
経験した人間でないと語れない領域があり
体感したからこそ真実を語れる資格があるのだと思うからです。
また、オリジナルブランドを作った方とは話が合うのですが
オリジナルとっいっても二分化されます。
大半が営業マンの方とのやり取りで製品化されることが多いのですが
美容師でもない作り手でもない方の意見は
知識や経験不足から
パワーが半減してしまうのです。
もちろんいい意味で第三者としてのアドバイスだったり
両者の橋渡しをしてくれることは
とても貴重な存在だとは思います。
もう1つは
直接、製造元の方達と腹を割ってお話し出来る環境です。
私はもちろん後者で側の考え方なのですが
中々日々忙しい環境の中から研究委員の方にお時間を作ってもらえるのは至難の業でして
しかし、なんとか場を作ってもらえるよう努力しました!
そうした場の中で思ったことは
世の中に出回っている皆様が思うイメージと
関係者の知識では大きな認識の差がある事が確信に変わりました。。
ココからが話の本筋になってきますが
私、もしかして嫌われてしまうかもしれません。
では。
トリートメント制作、最終段階にやる事の1つ、
その製品に名前を付ける事。
「門松さんどうしますか?」と。
この時点で私が
「トリートメント」と言えば
「○○トリートメント」という製品になり
「リンスでお願いします」と言えば
「▲▲トリートメント」という製品として世に出せるわけです。
これ、どういう意味かお分かりですか?!
日本人がアメリカ人に伝えやすいように
「ハロー」と英語で言うように
日本人が日本人い「おはよう」と使い分けるように
言葉は違えど
「挨拶」なんですね。
私も万人に伝えやすいように
「トリートメント」という言葉に変えて表記していますが
そっちの業界の人達からすると
(髪の毛に付ける)
「白い液体」でしかないのです。
今まで
使い分けたり
大金をはたいてケアをしてきた方には
ガッカリさせてしまう回答になってしまったかもしれません。
私も中学高校の間で
近所のスーパー、ドラッグストアに
陳列されているほぼ全てのシャンプー&トリートメントを
お小遣いを投資し買い占めてきた経験と
サロンでの裏側には飽き足らず
オリジナルまで手を出してしまった経験がありますから
この答えに行きついた時には
残念だと思う部分もありますが
何だかホッとしています。
やっぱりな~と
何となく分かってはいたけど
答えが見つかって良かったと。
そうするとここからが「キモ」
なんで・す・が・
メーカーや、スーパーの売り上げの為の
松竹梅(リンス・コンデ・パック)の言葉に惑わされず
自分に合った「白い液体」を探せる事が出来るのです。
本筋を知っていると迷子にならないでしょ?!
それでも、何が良いのだろう?
自分に合うものって何だろう~?と
しっくりこない方は
animaに連絡ください☆
私の方も相変わらず
更に「良い液体」が出来ないかと日々制作中ですが
貴方にとっての良い物にだ会える
切っ掛け作りのお手伝いが出来るかもしれません。
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☎(0465)20-6699
休:火曜・第3水曜日
営:9:30~18:30