最近はミニPCがブームで、格安の中華製の物も多く出てます。
Youtubeなどでも色々なのがお勧めされてますね…案件くさいのが多いけど。
で、格安だと心配になるのがWindowsのライセンス。
本来個人には売れないはずのボリュームライセンス版(以下VL版)が入っているのもあるらしい。
発売元が何かの原因でライセンス料の更新しなくなって、ある日突然使えなくなるのも嫌だし…。
そこで自分のPCに入っているのがOEM版なのかVL版なのか確認するコマンド。
なんかネットを彷徨っていると確認はできない、みたいな記事も見かけるけど、ちゃんとわかるので。
全てのプログラムからコマンドプロンプトを立ち上げる。
※Windows10ならシステムツールの中、Windows11はPowershell標準で独立してメニューにあるかな。
「>」が出たら、その後に「slmgr /dli」と入力してEnter。
少ししたら下の画像のように「OEM」か「VL」のどちらかが出るので、それでわかります。
ちなみに老眼が順調に進んでる私は…
s「l」mgrの「l」を「i」と間違ったり、dl「i」の「i」を「l」と打ったり…
現在、Windows11の22H2でも普通に動作するので、新品のパソコンを買う都度確認することにします。
あ、22H2とかのWindowsのバージョン確認は下のタスクバーの検索窓に普通に「winver」とコマンドを打ってあげればすぐにわかりますよー。