クリーク バス釣り 佐賀

クリーク バス釣り 佐賀

主に佐賀のクリークでバス釣りをしてます。

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 自分が今までクリークで
バス釣りしてきたのを
まとめてみました。

このページがメインのページになります。
※この記事は今まで自分がクリークで経験した事を
 書いているので過去の記事と写真を使ってます。
  あくまでも一個人の自己流なので参考までに。  



・春編(3〜4月)
・ハイシーズン編(5月前後)
・梅雨〜夏編(6〜8月)
・秋編(9〜11月)
・冬編(12~2月)



🔹

3月くらいからクリークの水温も例年通りならば、

三寒四温という言葉とおりに少しずつではありますが水温も上昇し始めます。

河川、リザーバー、野池等に比べたらクリークでの

スポーニングは早目に訪れます。理由はわからないのですが。

なのでビッグママは1月後半くらいから釣れ出す感じです。

何年か前のその時期を象徴してる記事です。 


テーマは春なので話は戻しますね。

水温の上昇とともにバスに限らず魚達の動きも速くなってきます。

気温の変化も絡んで活性は高いのですが思うようには釣れてくれない時期でもあります。

でも、ひとたびツボにハマればとても良い魚に出逢える時でもあります。

魚の居場所は冬場と大差はないのですが、バイト感が全く変わってきます。

よほどラインが寄れたりたるみ過ぎてない限り手元にしっかり伝わる程に吸い込む力が出てきてる個体もありますが、ナーバスな個体が圧倒的でもありキスバイトが多発する時期でもあります。

知り合いのエキスパートの方に教わったのですが、そんな時はシャッド使い、フックをヤマメ用のに変えると良いと教わり、目の前で50UPを釣られました。

流石です。

ようするにショートバイトやキスバイトでも、一瞬はルアーに魚は触れるので運が良ければ、その鋭い刃先で刺さるきっかけを作り、口の周りのどこかしらにフックアップさせるってやり方です。

ただ、手返しは必要なので、どちらかと言うと

自分は1投に時間をかけるタイプなので、その釣り方はマスター出来ずにいます。

そうした春のもどかしさを感じる 内容の記事です。





🔹そしてハイシーズン(5月前後)

ハイシーズンは九州北部だと野池や河川。

リザーバーなどのフィールドとあまり変わらないです。

たぶん、高地とかは別として関東より西側とあまり大差はないと思います。
東北まで北上すると、そこは流石に違うと伺ってます。
1番釣りやすい時期になります。
よほど天候や運が悪かったりしない限り、バイトの数は増えます。
当たり前と言えば当たり前なのですが。
夜も釣りやすくなるのはこの時期からです。
色々なスタイルの釣りが楽しめます。
巻良し、ワーム良し。ビクベは自分。ほぼやらないので、わかりませんが、師匠はビクベでデカいの量産するので、ビクベもオッケーと言うことになります。
ただ、どうしてもアングラーの方々も増えるのでメジャーなA級ピンは早いもの勝ちになりはします。
そこそこクリークに通ってる方々はそんなメジャーなピンは絶対にトライしますからね。
なので自分がナイトゲームに時間を費やすのもこの時期からです。釣れる釣れないは別として、自由に好きなところで釣りが出来るからです。
打たれまくってスレた魚も上手くいくと口を使う場合がありますし。
はっきり言うと逃げの釣りなのですが(汗)
もしクリークで釣りを始めたいって思われて有る方がいらっしゃるのなら、このハイシーズンでストレッチの魚影を筋事に把握して、夏〜冬を釣られて下れたら良いと思います。
クリークと言うフィールドは言い訳が効かないくらい全てのスポットに、おかっぱりからルアーは届いてしまうので。
でも、筋の魚影が薄い所で厳しい季節に捜索するの大変ですし本当はいないところを投げてる可能性も出てきてます。
絶対にいると言える筋に入る事が大切だと思います。


余談ですが記事見直してたらオタマジャクシ みたいなの釣ってますね?自分(笑)しかも3本も。

当時は驚きましたが今は、全国で多くの方々が釣られてるので珍しい事では無かったです。

SNSって良いツールですよね。


ハイシーズン独特の5投で5本釣れた日の記事を探しましたが見つけられず。。。



🔹梅雨〜夏(6~8月)


自分の最も大好きなシーズンです。

ただ、どうしても田んぼの代掻きの影響だけは避けられない時期です。

どうしても釣りたい時は、通常時でもそのストレッチがカフェ色的なストレッチを釣ると何とか釣れはします。あとは場所的にはとても少ないのですが、そうした代掻きからの濁りが入って無い河川からの水の流れ込んでる場所を釣ると良いです。

基本、あんまり釣れないって思ってたほうが良いかとは思います。自分的な考えだと濁りも原因でしょうが

その時期に撒かれる除草の影響もかなりあると思ってます。

去年はさて置き、例年ならば7月前半くらいから、だいぶ水も落ち着き通常時の水質になります。

そのタイミングから夏のクリークが始まります。

もうセオリーとおりの釣りが展開出来る感じです。

佐賀のクリークは福岡のクリークに比べたら全体的に水深が無く、直射日光をまともに受ける反面、狙い所が絞り込み易いと感じてます。


護岸工事がかなり進んでしまいもう通用しないので

言える事なのですが。ひと昔前までは夏は横筋(東西に伸びた筋)が夏場は大活躍してました。

『えっ!?なんで?』って思われるかもですが、護岸工事が進む前は横筋ってかなりの確率でヒシやホテアオイとかの水上植物(ヒシは厳密には違うのでしょうが)が水面を覆い尽くしてました。

そこから縦筋側に流れが少しでもあると、植物のおかげで若干ですが縦筋より冷えた水が流れてきてたのです。その水は縦筋の水温とは違うので、相当流れて無いかぎり混ざり合う事が少なく、そこから伸びるスポットはバスにとって居心地が良いかったのだと思います。

そういった水門を自分は100以上は把握してたので

そこをグルグル回るだけで良い釣りが出来てました。

懐かし話しなのですが。

護岸工事の事をではこの記事で触れてます。 

見事なまでに水が抜かれます。
地域の安全を考えたら仕方の無い事なのです。

でも、終わりかけてるって思ってた佐賀東部エリアでも昨年は良い釣りが出来ました。
すみませ〜ん。書いてはいますが投稿して無いです。
なので西部エリア のです。





2021年の最大サイズ。。。(泣)



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🔹(9〜11月)

秋になると高い水温から徐々に温度が下がっていき

段々とバスは釣りやすい季節になってはきます。

でも、逆に夏場のように居場所が良いところにとどまらなくなり良くバスが散ったということが始まります。

そのあたりを書いた記事です。秋のクリークを釣る。 



🔹(12〜2月)
自分は夏の次に好きなシーズンです。
確かに、簡単には釣れないし寒いですし。
でも魚の居場所が絞り込みやすいシーズンでもあります。
ここ昨今は地球温暖化なのか寒い時は寒いのですが
トータルでみたら平均温度上がってると思います。
と言っても水温は下がります。
10℃を下回ってくれたら、ほぼ思ったところにバスはいます。
子バスは例外として、ある程度の大きさ(45cm〜)
の個体は思った以上に動けてます。
行動範囲は狭いのですが、ピン周りをゆっくりですが動いてます。
皆さん、慣れた方々は知ってあるので、そうしたピンは絶好のターゲットにもなります。
かと言っても簡単ではない事には変わりは無いのですが。
自分は寒厳季は、圧倒的に水門周りに執着します。
それ以外では、地形の変化。水中のストラクチャーや
カバー周りを狙います。
見かけ倒しのストラクチャーも有りはしますが
そこは通い詰めて判断してます。
あとはボトム付近のヘラボール。
ヘラブナが居心地良いって事はバスにとっても少なからず居心地が良いかと思ってます。
実際、ヘラの群れの中や周辺には良型のバスが居るのを過去、沢山見てきましたので。
あと釣れたバスが黄色みがかってたらボトムベッタリの個体です。
なかなか難しいのですが、そんな個体を釣るとなると。。。
自分の冬の釣りは、粘るか?リアクションの2択です。
居場所はわかっているのであとは、その人の腕になってきます。
自分は下手の横づき程度なのですが上級者の方々は
ちゃんと釣ります。
そして意外に真冬でもナイトゲームは通用します。
こっちのクリークで真冬の夜中でも釣りするの自分くらいかもです。
はっきり行って明け方前の放射冷却での上から降りてくる尋常では無い冷気。
寒さをとおり越してますが寒がりの自分でも防寒対策をバッチリにしとけば釣りのメンタルが崩壊しない限り耐えれますし、そんな釣りが自分は好きです。
真冬のナイトゲーム 。一例ですが、こんな価値ある
1本がたまらないのです。
タイミングがバッチリあった幸運の時は寒いのに
体か温まるくらい良い思いもする時があります。

長くなりましたが最後まで読まれた方が、
いらっしゃいましたら、ありがとうございます🙇
自分だったら読まないかもです😓

そして、昨年はブログ頑張りますって言っておきながら全てかけずに夏くらいでアップロードする事が出来なかった事をこの場をかりて誤ります。
すみませんでした🙇