アニソンフェスタ2013 レポート①「オープニング」 | 「アニこべ」スタッフブログ

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「アニソンで神戸を元気にする会」のスタッフブログです。
震災復興の街、神戸を、「愛や友情、勇気や希望、未来などがいっぱ い詰まった宝石箱のようなアニソンのもつ不思議なチカラ」で神戸から「新しいアニソン文化」を発信してゆきたいと思います。

アニソンフェスタ2013を無事に終えられました。
出演者の皆様、参加していただきました皆様本当にありがとうございました。

振り返りながら、レポートしていきます。
今回、リハーサルがかなり長くなり、寒い中外でお待ちいただいた皆様には本当に申し訳なかったです。かなり段取りが狂い焦りまくりました。しかし、シンガーのみなさんの協力もあり、どうにか、少し遅れてのスタートとなりました。

受付には、この日のためのボランティアスタッフがお手伝いしてくれています。
 
第二回からのお手伝いをしていただいていますが、アニソン好きのシンガーも含むつわものぞろいなのです。常にお客さんの立場となり、動いてくれています。いつもありがとうございます。

まずは、第一部のスタートです。
「アニソンフェスタ2013in kobe六甲アイランド」というタイトルコールがかかります。

オープニングアクトとして「D・D・R・W」の登場です!
(彼らの紹介については、コチラを参照にしてください。)

 
「Forever...」(『エレメンタル ジェレイド』OP) 
選曲、歌、ダンス構成すべて自分たちで考えてのステージの始まりです。
まずは、四人でそろい歌とダンスでひきつけます。

 
「DAYS」(『交響詩篇エウレカセブン』OP) 
ソロのダンス  




「風のとおり道」(『となりのトトロ』挿入歌)
この曲に歌詞があるとは思わなかったです。
やわらかい雰囲気が、会場を包み込みます。

 
 
衣装にも注目。実は、早着替えをして曲の雰囲気を大切に
しています。

  
そして、最後の曲は
「風待ちジェット」(『ツバサ・クロニクル』第2期ED)
四人がそろい、歌とダンスで締めくくりました。

  
「この手をとって一緒に行こうよ」というフレーズがいいですよね。
選曲するにあたり、歌詞や雰囲気などもこのイベントのコンセプトに合わせてくれているのです。彼らのステージは、幾度となくみているのですが、私は今回のステージが一番好きでした!

そして、オープニングアクトが終われば、今回の司会を務めていただきます
南かおりさんの登場です。
 

 ラジオ関西のご長寿番組「青春ラシメニア」のパーソナリティーを
務めていらして、今回は念願の司会をお願いいたしました。かおりんだったからこそ
このイベントがまとまり、意義あるものとしてなし終えたといえます。

つづく...次は、「アニソン紅白」と東北への支援の一環としての企画も入れたものです。