パリオリンピックトライアスロンと遠泳の会場になってるセーヌ川

ここは前記事で書いた通り、道頓堀川の4倍の大腸菌がいるシャレにならない汚さ

そんなヤバい環境やから昨日まで延期が決定してたのが、試合当日の今日になって突然(謎に)水質が大丈夫になったそうで、実際に15時から女子で17時から男子の競技が開始されてる

先ずは選手はよくそれでOKしたなって思う

大腸菌は口から50個程度入れば発症すると言われていて、1.5Kmも泳げばそれ位は(マスクでもしてない限り)余裕で入る

大腸菌の病気に感染すると、早い人は24時間以内で遅くとも3日から一週間以内で、腹痛や下痢・嘔吐・発熱、なんなら下血まであるかも知れんそうな

オリンピックってスポーツ選手にとって最高峰やから、リスクを冒しても挑戦する事かも知れんが

万が一今後の選手生命にも影響するかも知れんのに・・・

って言うか、やっぱり諸悪の根源はパリオリンピック協会

物議が凄い事になってる開会式もやが

柔道だけでなくバスケとか他競技でも誤審の多い審判とか

何故か報道しない、開催関係者への窃盗やレイプや暴力行為の事件とか

今回の汚水の中での競技OKとか

選手村ではコロナが大流行してるとか

女子ボクシングへ男性の出場を認めるとか

全てが無茶苦茶やなって思う

東京オリンピック協会は裏金とか酷かったが、まだフランスよりマシやったかも