小学生から高校生まではコンペに出せば殆ど入賞してたのが、大学に入学してから何度かコンペへ出展したのに入選すらしなかった事で最早エセゴッホみたいに悩んでた息子
無茶苦茶愚痴を言いながらもまた新しい作品を日曜に出展して来たんやが
13日に審査委員長の講評会があり14日から展示ってなってたんで、入選とか入賞とかの発表もその辺りやろうなぁって思ってたら
早くも息子の📱に連絡があり、奨励賞の入賞が確定した
8日に審査委員長が早々審査したみたい
15歳以上の300名近いプロアマ学生の出展者の中の20人が入賞者との事やから、まぁギリギリ入賞ではあってもそれなりに評価されたんやろなぁって、いつも通りにドライな雰囲気やけどようやく獲れた入賞で息子も喜んでる
賞金額が少なかったので小さなコンペかと思ってたら
案外熊本では有名で大きな規模ってのが分かったから、思いがけず更に喜びが増してるみたい
13日に熊本現代美術館ホールで行われる講評会って(恐らく表彰式も兼ねた)オープニングイベントに招待されてるそうで、息子はそれに出席予定
14日から23日まで熊本現代美術館で展示されるそうやから、毎日息子の部屋で見てた作品ではあるが～展示されて他のと比べられてる雰囲気はまた違ったモノもあるし俺も20日に見に行く予定
それにしても息子は今回そうとう病んでたなぁって思うのが、一段落ついたからって掃除してたら発掘されたやるべき作品以外の落書きが無茶苦茶あった事
賞を獲る為ではない好きに描けるから気分転換になるそうで、作品にだけ向かってると叫びだしそうやったんで息抜きに調度良いとかで、100均でミニキャンバス買って来て漫画キャラとか色々落書きしまくってたみたい
息子が作品制作中に病むと愚痴がヒートアップするんやが、今後はコレが増えてもヤバイんやなぁって息子のストレスバロメーターが増えた感じで
今度は息子の大本命であるアートオリンピアに取り掛かる訳やけど・・・この落書き用ミニキャンバスを段ボール買いしないとアカンのでは？って思ってるとこ