1月6日から受け付け開始の『第35回熊本市民美術展 熊本アートパレード☆足元の展望台―「近所」から見える世界―』

このコンペに出展すべく制作していた息子の作品、予定通り大晦日に完成
タイトルは『ハワイへ行きてぇ』
殺風景で色の無い部屋でテレビを見てるとハワイが映り、ハワイへ行きたいという思いが募り妄想は色づいて目の前に広がってる様に感じるって作品

明日搬入予定

 

息子も頑張ったんやろうが、何しか息子は毎度制作中に凄いネガティブ思考になって愚痴を吐きまくって、その聞き手はいつも俺だけで笑い泣き
今回の製作中の息子の愚痴はこれまでで最高に酷かったんで、俺もよく頑張ったと自分で自分を褒めたい

息子はいつも作品が出来上がると今までのネガティブモードが嘘みたいにスッキリして、愚痴を吐きつつ描いた作品には全く興味がなくなる
今回も大学の冬の課題を描かないとアカンのと超大本命のアートオリンピアに取り掛かる為もあって、もう上の作品には全く興味がないみたい
でも、また次の作品に取り掛かるって事はまたネガティブモードが始まるんやなぁって・・ちょっと憂鬱