20○オーバーのスラロームでも不安感無く踏んでいけます。
そこからのフルブレーキは路面のギャップの加減で多少左右に振られますがそれはZシリーズも同じで、安定して10○以下まで減速できます。
コーナーでのグリップも不安感が無く、すべり出しも緩やかでわかり易いです。
ただ気のせいかもしれませんが、初期反応がZシリーズにくらべ少し穏やかな気がします。
ゴムが新しくしなやかなので、3年使ったタイヤからポンと変わると、そう感じるのかもしれませんが、私的にはシビアさが薄れて楽ちんです。
気になったのは高速道路を一定速度で巡行するようなシチュエーション。
路面の細いギャップを拾う感じです。
空気圧を高めに設定しているのが原因かもしれませんが、それは規格がちがうので仕方ないことでですし、あくまで私のは硬い足が入ってるので、ノーマルショックだと気にならないレベルかましれませんね。
タイムを測ったわけではないですが、サーキット走行での評判が良いのはうなずけますね^_^
あとはウエット走行ですがこれはちょっと怖いのでASCフルONで常識的なインプレになるかもw
以上！
追記
ASC-on、フルウエット
普段使いには特に問題ないでしょう。
ASC-onとはいえ豪雨の中そこそこ振り回してみましたが、フルブレーキ時に白線踏んだときぐらいしか滑った記憶がありません。
フル加速時にも…直線加速ですが特に問題なくトラクションは掛かってます。。。ACD表示ゲージが若干大きい数値を出していたみたいですが、ウエットならこんなもんだと思います。
ASC作動表示？も殆ど表示されませんでした。
あとは五分山くらいになった時の性能劣化ぐあいが楽しみですね^_^