うたわれるもの 二人の白皇 16話『豪雄激突』を見た簡単な感想です!
前回の続きからなんですが、狙撃のために高台の場所に訪れたハクトルたちの前にミカヅチが現れました。
双子の能力を使い、同時に敵の通信網の要である櫓に対しては無事無力化に成功しますが、ハクトルとの戦いを望むミカヅチとアクルカの力を使い激突
怪獣大戦争の幕開けですね
しかし、ゲームだと大きさが何となくしかわかりませんでしたが、アニメだとしっかり伝わりました。
ハクトルの身を案じる健気なネコネが涙ながらに、アクルカの力を使いオシュトルと同じようになってしまうのではと不安を口にしてしまいます。
泣いているネコネの為に姉としてクオンが男同士の戦いの中に入り止めてしまいます
父ハクオロと同等の力を有するクオンですから、スーパーサイヤ人みたいに光って難なく止めちゃうんですが…最後は筋肉痛
まあ、絶大な力には代償がつきもの!!
ネコネにめっちゃ弱いミカヅチもネコネの涙に退散しちゃいます。
…ミカヅチはロリコンですから(笑)
戦況も連合側に有利になり、いち早くライコウは退きます。
いよいよ王都周辺まできましたハクトルたち。
ライコウ・マロロ・ミカヅチたちとの王都決戦は次回ですね
ミカヅチとの戦いの最中にライコウの策に気づきハクトルが対処するあたりは、アニメめっちゃカッコ良く高評価ですね!
仮面の力を使い命を燃やすハクトルを見て、ネコネの心情の悲壮感がもっとゲームではあったように思えてしまうんですが、アニメの方は、足早にすぎてしまい少し残念です。
理由は勝つことを疑わない仲間たちとは違い、あの戦いの中ネコネだけが、兄様であるハクトルの辿るであろう(オシュトルのように)未来を心配し、アクルカの力を使わないでと願ったシーンでしたからとても印象に残っていますからね
次週も楽しみにしています