うたわれるもの 二人の白皇 14話『決戦前夜』を見た簡単な感想です!
ゲームプレイ時から、期待していた場面の一つがある回だったので、楽しみにしていました。
エンナカムイ勢も順調に力をつけ、決戦が近づいてきました。
偽物を立ててるのでハクトル側エンナカムイ勢が、アンジュと言う錦の旗があっても賊軍になっちゃうんですね
いよいよ打って出る算段がつき、決戦を前にオシュトルの母親であるトリコリさんにハクトルは会いに行こうとするのですが、なぜか不安げなネコネ
目の病にも関わらず、ハクがオシュトルに扮してることも最初から知っており慈愛と包容力で、オシュトルとして生きるハクを「自慢の息子」として優しく包み込みます。
ハクの方もその胸に溜め込んでいた思いが溢れ、母の優しさに触れ男泣き
いや〜待ちに待ったシーンで、涙腺崩壊しましたよ!
利根さんの演技にも拍手👏
原作の方では声だけでしたが、お見舞いの品を持ってきたルルティエにも、オシュトルはハクだとしっかり認識しましたね。
ハクを想い涙するルルティエ尊い
決戦前夜の一幕も・・・。
ハクトルの元に訪れたクオンもアンジュもルルティエたちも色々と思うことがあるようです。
こうしてみるとハク大好き女子のアプローチ合戦に見えてしまって
アンジュだけオシュトルと思ってるんでしょうかね。
そう言う意味ではオシュトルって・・・ちょっと悲しく残念な立場なんでしょうか?
次回から朝廷軍ライコウVSエンナカムイ勢ハクトルとの戦いの幕開けですかね。
今回は楽しみにしていたシーンでもあり、利根さんの藤原さんぽく聞こえてくる絶妙の演技に泣かされました
あと、クオン役の種田さんの声が気になりましたね
掠れた声と言いましょうか
確か藤原さんと同じ時期に休養などもありましたし、体調悪いのかな??
無理してほしくないですけど、クオンの声は種田さんであってほしいし(喉の手術したと言っていた後だったのかな?)…お体ご自愛ください!!
次回も楽しみです