『機甲戦記ドラグナー』は、1987年のサンライズ制作によるロボットアニメです!
「Z」、「ZZ」の後を受け世に出たわけなんですが、やはりガンダムシリーズの後という事もあり、何か他作品の二番煎じっぽい内容やコメディ調な描写、そういうのも重なったんでしょうか??
いまいち盛り上がっていなかった記憶がある作品です。
有名なのは前期主題歌だった、鮎川麻弥さんが歌う『夢色チェイサー』のOPの映像内にある、主人公のケーンのスロットル?操作「↑←↑」がネタになったり
敵に捕まった際に見せた、それほど目立たなかったヒロインのリンダ・プラートの・・・。
夕方の時間に服が破られブラ姿で、尚且つブラが剥ぎ取られる寸前までやるとは思いませんでしたね
子供ながらに「こんなんいいんか」と思っちゃいましたが、当時、思春期真っ只中…「ありがとう」でしたね
リンダ、属性は凄いんですよね!
金髪でスタイル良くエリート、ライバルである敵の妹であり、ドラグナーを開発した父親がいたりと補正はバッチリなんですが、
結果的にはローズに良いところ取られていました。
なんだかんだで当時リアルタイムで全話を見ましたが、お世辞にも「最高ー」ではありませんでしたが、最後まで放棄する事なく楽しく見れました。
後期の主題歌だった山瀬まみさんの歌う『スターライト・セレナーデ』も好きでした
飛ばせなかったOPの一つでもあり、この歌のおかげで最後まで見れたかもしれませんね。
森口さんの「水の星に愛をこめて」のように、良い曲だと思うんですが、ガンダムシリーズじゃないということで忘れられがち
そこが少し残念です
まあそんな、「ドラグナー」の思い出でした